東方やる夫スレ纏め&胡蝶のやる夫

やる夫スレで東方のキャラがメインで活躍している話をまとめるブログです。(東方以外もまとめる事になりました。)

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【うみねこのなく頃に解】やる夫は六軒島の真相に至ったようです 最終話


249◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:10:40 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||       「……《最初の運命の分岐点は、事件の19年前に
      ||/        .\||       夏妃が使用人を崖から突き落とさず、赤ん坊を受け入れたか否かにある。》
    /    ―   ―   \
    |   (一)  (一)   |
    \   (__人__)     イ      「《崖から落とされた赤ん坊が『紗音』である。
    /´ ̄         .ィヽ|      落とされなければ、EP7に登場した理御になった。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


251◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:12:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||      「《時は流れ、1976年。事件の10年前。
      ||/        .\||      福音の家から、成長した『紗音』が使用人として屋敷にやって来た。
    /    ―   ―   \     彼女は病弱だったので、福音の家でも隔離されて育てられていた。》」
    |   (一)  (一)   |
    \   (__人__)     イ      「《正体が金蔵に知られないよう、
    /´ ̄         .ィヽ|     源次は年齢を3歳詐称させて彼女を屋敷に迎え入れた。
   〈   ̄  ‐- 、       i     彼女は赤ん坊の頃の大怪我の後遺症で、
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l     身体の発達や機能に障害を持っていた。》」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_     「《また、同時期に『紗音』によく似た紗代が選ばれて使用人になったのも、
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´|    未来の領主と同じ紗音の名が付けられたのも源次の指示である。また、彼女には
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"    密かに『紗音』の面倒を見て、時には身代わりとなることも命じられていた。》」
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄



253◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:13:06 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||     「《ある日、ヤスこと『紗音』は、礼拝堂の中で
      ||/        .\||     魔女ベアトリーチェの原型となる人物と出会った。
    /    ―   ―   \      後にガァプの名を得るその人間の正体は、紗代、あるいは南條である。》」
    |   (一)  (一)   |
    \   (__人__)     イ      「《紗代=最初のベアトリーチェ=ガァプとすれば、
    /´ ̄         .ィヽ|      第2のゲームで数々の密室を作り出した紗代とガァプの
   〈   ̄  ‐- 、       i      イメージが重なる。ゲーム中、駒のベアトとして振舞えたこととも符合する。》」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l      「《南條がガァプの場合、第3のゲームで六連密室を構築した彼と
  __/´  ヽ     /⌒::| \_    イメージが一致する。また、源次、熊沢、南條の3人で
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´    ロノウェ、ワルギリア、ガァプとなり、
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"   現実と魔女幻想両方での嘉音側の勢力の配役が揃う。》」
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


254◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:14:05 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||       「《やがて、『紗音』は熊沢から教えを受け、交流を持つようになった。
    /    ―   ―   \      熊沢は推理小説を愛読しており、その影響で『紗代』も学校の図書室に
    |   (一)  (一)   |      置いてあるような簡単な本から推理小説を読み始めるようになった。
    \   (__人__)     イ       それから、推理小説に精通するようになるまで、あまり時間は
    /´ ̄         .ィヽ|      かからなかった……。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


255◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:15:06 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||      《1980年以前、ガァプを通じて自分に特権があることを理解した『紗音』は
    /    ―   ―   \      使用人としての生活を放棄し、九羽鳥庵で暮らすようになった。
    |   (一)  (一)   |     源次が父親代わり、熊沢が母親代わり、南條が専属の医師として、
    \   (__人__)     イ       金蔵に対しても秘密裏に彼女を世話した。
    /´ ̄         .ィヽ|      熊沢から無限の魔法を教わったのもこの頃である。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l     「《一方紗代は、源次から『紗音』が初めからいなかったように振舞うよう
       ||   ヽ.て  〉   ..| l      命令された。》」
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


256◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:16:02 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||      「……あるいは、
    /    ―   ―   \     《『紗音』ははじめから使用人ではなく、
    |   (●)  (●)   |     1976年か事故の直後から九羽鳥庵で暮らしていた。》
    \   (__人__)     イ      かもしれない。金蔵の過去の回想と同じように、
    /´ ̄         .ィヽ|    今までの回想は肝心な部分を歪曲している可能性があるお」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                       ,,、=..--...、,,_
                                                ,..ィン´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                  /.:.:;イ.:/.:イ:.:ハ.:.:';;.:ヾ.:.:ヘ
                                              `ー/.:.:././|:.:.:|.';.:.:';';.:ヘ.:.:.ハ
                                                |.:.|:.fr;、 ̄ k=ャ‐‐!'.:.::.:|
                  「本当、赤字以外は一山幾らの大暴落ね。        |..:i::代リ  弋ソ!:.:j!.:/.:.:|
                  その中から真実のカケラを見つけ出すのが、      |.:.:|.:ト、 __。__j.::ji.:;':.:.:j
                  解答者の使命なのだけれど」                   |.:.ハ代. ̄ 7 .i.:/.レ.:.:.:j
                                                |.:j .バ.'とゞ、〉j/::::.i.:.:.j
                                               l::j .f .f.,〃 `y:::::::ヘ:.:f
                                                  l:j |  j}{    ゙‐-‐イ:.:|
                                              リ  ', リ{、   /::、_.|:.:!


257◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:17:09 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||        「……《1980年、『紗音』は戦人と出会った。
    /    ―   ―   \      二人は互いにミステリーマニアであることを知り、
    |   (●)  (●)   |      それからはいとこ達や紗代とは別に、
    \   (__人__)     イ       二人だけで推理小説を語る関係を持つようになった。
    /´ ̄         .ィヽ|      『紗音』は使用人の紗音の変装をして戦人と会っていて、
   〈   ̄  ‐- 、       i       戦人は彼女達が別人であることに全く気付いていなかった。》」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l      「紗代も戦人に片思いをしていた可能性があるけど、
  __/´  ヽ     /⌒::| \_     それはまた別の話だお。」
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


258◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:18:08 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||      「《この時、戦人は『紗音』に、彼女が使用人でなくなったら
    /  (●)  (●)   \     迎えに来ると約束し、彼女はその答えを一年後に出すと応じた。
     |     (__人__)     |     つまり、彼女にとってこの約束は、確実に成就されるプロポーズだった。
    \    `⌒ ´     イ     しかし、戦人は家庭の事情もあり、その約束を忘れてしまっていた。》」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l      「《それが、戦人の罪である。》」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


259◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:19:07 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||        「《1983年、『紗音』は戦人が約束を忘れていると気付き、
      ||/ ―   ― .\ ||        自分が愚かだったと絶望した。彼女は精神の安定を得るため、
    /  (●)  (●)   \       創作物としてのベアトリーチェに戦人への恋を譲り、自分自身は
     |     (__人__)     |      嘉音という名の男子の姿で使用人として働き始めるようになった。》」
    \    `⌒ ´     イ
    /´ ̄         .ィヽ|        「多重人格とは少し違うお。
   〈   ̄  ‐- 、       i       実らない片思いを忘れたい、もう女性ではいたくない、
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l        という現実逃避の願望がこうして表面化したものだと考えられるお」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


260◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:20:15 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||       「《1984年11月29日、嘉音は源次からヒントを得て碑文の謎を解いた。
    /  (一)  (一)   \      この日、彼女は六軒島の真の領主になり、使用人たちを従え、
     |     (__人__)     |     200億円相当のあまりに莫大な黄金を手に入れた。
    \    `⌒ ´     イ       更には、絶対的な破壊をもたらす、最悪の遺産も。》」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i      「11月29日の日付は、パスワードの『07151129』に使われているお。
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l       戦人の誕生日と並べられて、黄金の魔女として生まれ変わった
       ||   ヽ.て  〉   ..| l       嘉音の新しい誕生日という意味が込められているんだと思うお」
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


261◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:21:07 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||      「《1986年、戦人が6年ぶりに親族会議に出席することを嘉音は知った。
    /  (●)  (●)   \       しかしそれは偶然ではなかった。彼女は六軒島の領主の財力と権力を利用し、
     |     (__人__)     |      親族全員を調べており、家族背景だけでなく個人の特徴や性格、
    \    `⌒ ´     イ      話し方や行動のパターン等、あらゆる情報を正確に握っていた。》」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i        「《大人達の経営が危機に陥っていることも、
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l      戦人の母が明日夢ではないことも知っていた。》」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_     「そうでなければ、全ての登場人物について
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||    あれほど詳細に描写することは不可能だお」
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


262◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:22:06 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||       《彼女は自分自身のことも知っていた。領主となってから、
    /    ―   ―   \     自分が近親姦によって生まれた子であることと、
    |   (●)  (●)   |      戦人の実の伯母に当たることを知った。》」
    \   (__人__)     イ
    /´ ̄         .ィヽ|      「《子を成せない体であることも南条たちに知らされ、
   〈   ̄  ‐- 、       i      戦人との恋は初めから叶わなかったのだと、
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l       更に絶望を濃くしていた。》」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


263名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 02:22:11 ID:zNjmZ4jA0
しかし、うみねこ難解すぎたな。
ダンガロンパほど易しくしろって分けじゃないけど難しすぎた。
うみねこスレで住人の意見聞きながら色々推理したけど俺では真相に辿り着けなかった。
だから、ここで1さんの推理は見てようやく真相に辿り着けるのかとわくわくしてる。


264◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:23:10 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||
    /    ―   ―   \      「《親族の全てを知りえた彼女は、親族会議の日に留弗夫が
    |   (一)  (一)   |       戦人に真実を打ち明けようとしていることも分かっていた。
    \   (__人__)     イ       最悪の場合、その告白を聞いた戦人が逆上して
    /´ ̄         .ィヽ|       留弗夫を殺してしまうだろうということも。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


265◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:24:06 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||        「《嘉音の真の動機は、留弗夫に真実を話させないこと。》」
    /    ―   ―   \
    |   (一)  (一)   |       「《戦人が真実を知って苦しむ姿を見たくなかった。
    \   (__人__)     イ       しかも、戦人は父を殺すかもしれなかった。
    /´ ̄         .ィヽ|       だからその前に留弗夫を殺すことを決意した。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


266◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:25:02 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||         「家族を得られなかった嘉音だからこそ、
    /  (●)  (●)   \         愛する者が家族に裏切られて苦しむことは
     |     (__人__)     |          何よりも耐えがたかった。
    \    `⌒ ´     イ         それは、殺人の動機にならないかお。リカちゃん」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                       :::´:::::::::::::::::::::::::..`:.
                                                      /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ
                                                   :'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
                                                    /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::.
                                                       '.::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i::::l::l:::::l:::::::::i
                                                   '.::::::::::l:::::i::::::::::::|i:::::l::::::|::::l::l:::::l:::::::::l
                                                    '.::::::::|:::l:::::|:::|:::|:::|l:::::|::::::|:!::|::|:::::l:::::::::l
                                                |::::|!:::l:::l:::::|:::l:::|::」L斗ォT:|::f ヽ:::|:::::::::i
                「……人間の範疇として理解できるわ。それだけならね」    |::::|l:::l::」;;_」-'‐' ´弋:::ツ |::|::l_ノ::::|:::::::::|
                                                    ̄  ̄|::バツ         |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                                                        |:::::." 、     |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                                                        |::::::l丶 -  . イ|::|::ト、!i:::|:::::::::|
                                                        |::::::| |个 -.."_j三|::|::|ミメL:! :::::::|
                                                        |::::::| |::|:::f フニニ|::|::|〃三V::i::|


267◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:26:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||     「……《ただし、殺害の対象は留弗夫だけではなかった。》
      ||/ ―   ― .\ ||     そう、嘉音はこの時にはもう、正真正銘の魔女になっていたお……」
    /  (●)  (●)   \
     |     (__人__)     |    「《嘉音は親族全員を殺そうとした。その中には嘉音自身と戦人も含まれていた。
    \    `⌒ ´     イ      6年という月日と悲惨極まる境遇は、嘉音に途方も無い絶望と狂気を与えていた。
    /´ ̄         .ィヽ|     900トンの爆薬という、殺戮と証拠の隠滅両方を可能にする手段も持っていた。
   〈   ̄  ‐- 、       i     隠された黄金、忠実な使用人、島を破壊する爆薬。全ての条件は揃っていた。》」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


268◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:27:08 ID:/sdGu/fQ0



       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ヽ
       |                                                         |
       |           《戦人の罪で人が死ぬとは、愛と絶望を知った嘉音が、            |
       |           彼のために留弗夫を殺すということ。》                         |
       |                                                         |
       ヽ__________________________________  ノ



       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ヽ
       |                                                        |
       |       《戦人の罪によって島の人間が大勢死ぬとは、愛と絶望で狂った嘉音が、   |
       |       皆を巻き込んで戦人と心中するということ。》                       |
       |                                                        |
       ヽ__________________________________  ノ



                  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                  |                               |
                  |         《完全に、いなくなるために。》」     |
                  |                               |
                  ヽ___________________ ノ


.


269◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:28:07 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||      「それが、答え。
      ||/ ―   ― .\ ||      それが、留弗夫、自分自身、戦人と、親族全員を殺す理由」
    /  (一)  (一)   \
     |     (__人__)     |
    \    `⌒ ´     イ      「……復讐ですらなく」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


270名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 02:28:49 ID:5GD2vcs.0
長いこと伏線のままだったからねぇ、留弗夫のアレ


271◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:29:09 ID:/sdGu/fQ0


                                     ,:..:.;:..:..:..:..::|..:..:..:..:..:..:..:..丶::..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..`:.
                                      /:..:;'..:..:..:..:..:!:..:..:..:..:..:..:..:..:..ヽ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.::.
                                       /:..:/:..:..:..|:..:.:|:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..、:..:..:|.:..:..:..:..:..:..:..:..::i
                                      ,:..:.;:..:..:..:...|..:..:i、:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.∨.:.|.:..:..:..:..:..:..:..:..:.|
                                   i:..:.i..:..:..:..:..|..:..:ll:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:∨:!:..:..:..:..:..:..:..:..:..!
         「その人を愛しているけれど、            l:..:.|l:..:..:..:..:!:..: !.!-:-:.‐..―:.-:.ム:.イ:..:..l::..:..:..:..:..:..:..:..:..|
         私と決して結ばれることは無い。         |:..:.!|.:..:..:..:.|.:'´|.|:_:..:_:.::_:>'´|:..:..:..:..:..:l::..:..:..:..:..:..:..:..:..|
         その人が苦しむのは耐えられない。      |:..:.!|:._..:_.:_|_:.._イzr::::リア  .|:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..:..:..:..:..:..:!
         苦しめようとする者は私が殺す。        `゙ヽ!:..:..:..:.彳    ゞ-'     !:..:..:..:..:..:!:..:..:..:..:..:..:..:..:..:
         その人に人殺しをさせたくない。           |:..:..:..:..リ            |:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.
         だから代わりに私が殺す。                  |:..:..:..:〈            |:..:..:..:..:..:|..:..:..:..:..:..:..:..:..:.::.
         そしてその人と一緒に死にたい。            |:..:..:..:..丶,           |:..:..:..:..:..:|..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|
         私の証全てと、もろともに」                 |:..:..:..:..:..:..`゙ ̄      イ:..:..:..:..:..:..!:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..!
                                          |:..:..:..:..:..:..:..:.\  .イヘl:..:..:..:..:..:..:!ヘ:..:..:..:..:..:..:..:..:.::.
         「それは確かに、愛ゆえの絶望と狂気。       |:..:..:..:..:..:..:..:..i..:..:.´:..:..:..:!:..:..:..:..:..:..| ∨:..:..:..:..:..:..:..:.ヘ
         希望と人間性を奪われた魔女の慟哭ね」      |:..:..:..:..:..:..:..:∧:..:..:..:,イ l.:..:..:..:..:..:..!   ヽ:..:..:..:..:..:..:..:..:..、
                                          |:..:..:..:..:..:..:./ ゝ:..:..ハ .l.:..:..:..:..:..:..!   >―- 、:_:..:..:\
                                          |:..:..:..:..:..:..:.!   \ノ _!:..:..:..:..:..:..|  r-'ニニニニニニニ`ヽ:..:..
                                          |:..:..:..:..:, - ―<二/´.!:..:..:..:..:..:..|_.丿ニニニニニニニニニニ 、:`:、
                                          |:..:..:..<    f イ   .!:..:..:..:..:..:..|r'ニニニニニニニニニニニニ }:..:..:.


272◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:30:11 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||     「……《EP4までの4つの作品は、集めた資料を基に、
    /    ―   ―   \     留弗夫を確実に殺し戦人と心中するために嘉音が作った計画書であり、
    |   (一)  (一)   |    シミュレーションであり、創作物である。》」
    \   (__人__)     イ
    /´ ̄         .ィヽ|      「……これから、第1のゲームから順に、物語の真の意味を明らかにしていくお」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


273◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:31:05 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||      「現実に起き得る事件の、前提条件を改めて提示。
      ||/        .\||      1つ。《嘉音はどの大人も協力者にできるほどの莫大な黄金を有している。》」
    /    ―   ―   \
    |   (●)  (●)   |     「2つ。《源次、熊沢、南條は領主である嘉音の命令と彼女への罪の意識、
    \   (__人__)     イ      そして深い愛情によって、決して彼女を裏切ることなく最後まで従う。
    /´ ̄         .ィヽ|      自殺や殺人の命令にすら従う。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l      「3つ。《爆薬の起爆装置がオンになったまま午前0時を迎えると、
       ||   ヽ.て  〉   ..| l      六軒島の屋敷周辺は地盤ごと爆破される。
  __/´  ヽ     /⌒::| \_   嘉音は、10月4日はオフにするが、10月5日はオンにしたままにする。
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||   装置の解除方法と避難場所は、碑文を解いた者だけが知ることができる。》」
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


274◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:32:13 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||     「まず、第1のゲーム。実は最初のこのゲームが、
      ||/        .\||     嘉音にとっては最善の展開なんだお。
    /    ―   ―   \     決闘に勝利し、紗代を排除。第一の晩で留弗夫を殺害。
    |   (●)  (●)   |    その後は順調に碑文の見立て殺人を進め、
    \   (__人__)     イ     戦人と共に5日の24時を迎える……。」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i    「4日の晩に留弗夫が『俺は多分。今夜、殺されるだろうな』と発言している
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l     この記述が、現実の親族会議より前に嘉音が戦人の本当の母親を知っていて、
       ||   ヽ.て  〉   ..| l     留弗夫がそのことを告白すると予測していた根拠の一つになるお」
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


275◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:33:09 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||       「次に、第2のゲーム。このゲームは、嘉音が紗代に殺された場合を
      ||/        .\||       想定して書かれたものだお。
    /    ―   ―   \     この場合、使用人たちには紗代に従うよう厳命していた。
    |   (●)  (●)   |      そして、留弗夫を含めた大人たちを第一の晩に殺した方がいいと、
    \   (__人__)     イ      使用人たちから紗代に進言させたはずだお」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i      「紗代の目的は、あくまで譲治と二人だけで島を脱出して結ばれること。
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l       だから、最後の場面でも譲治は死んでいない可能性が高いお」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


276◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:34:03 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||    「第2のゲーム以降で重要なのは、ゲームの開始時間。
      ||/        .\||    本当は、決闘は第1のゲームのように深夜に行った方がいいんだお。
    /    ―   ―   \    なぜなら、4日の日中に決闘をしたら、それから夜までの間、
    |   (●)  (●)   |   殺した相手の変装をする必要が出てリスクが高まるから」
    \   (__人__)     イ
    /´ ̄         .ィヽ|    「だから、嘉音の想定どおりに進行する第1のゲームでは、
   〈   ̄  ‐- 、       i    決闘は深夜に行われたはずなんだお」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                                 ,,、=..--...、,,_
                                                          ,..ィン´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                           /.:.:;イ.:/.:イ:.:ハ.:.:';;.:ヾ.:.:ヘ
                                                        `ー/.:.:././|:.:.:|.';.:.:';';.:ヘ.:.:.ハ
                                              「そうね」       |.:.|:.fr;、 ̄ k=ャ‐‐!'.:.::.:|
                                                           |..:i::代リ  弋ソ!:.:j!.:/.:.:|
                                                        |.:.:|.:ト、 __。__j.::ji.:;':.:.:j
                                                         |.:.ハ代. ̄ 7 .i.:/.レ.:.:.:j
                                                          |.:j .バ.'とゞ、〉j/::::.i.:.:.j
                                                         l::j .f .f.,〃 `y:::::::ヘ:.:f
                                                            l:j |  j}{    ゙‐-‐イ:.:|


277◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:35:07 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||      「第2のゲーム以降、ゲーム開始が早まったということはつまり、
    /    ―   ―   \      《紗代が日中に嘉音の不意を突いて襲い、殺した。》 ということ」
    |   (一)  (一)   |
    \   (__人__)     イ      「例えばこのゲームでは、朱志香の部屋で仕事を
    /´ ̄         .ィヽ|      していた嘉音を襲ったと考えられるお」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


278◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:36:07 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||      「事件の前提条件に4つ目を加えるお。
      ||/        .\||      《嘉音と紗代は、それぞれが自分の目的のために、
    /    ―   ―   \      親族会議の日に大勢の人間を殺そうとしていた。二人は互いの計画を
    |   (一)  (一)   |     知っており、互いの目的のために殺し合わなければならないことを理解していた。
    \   (__人__)     イ      嘉音は紗代をただの使用人とは見なさず、愛する姉のように思っていた。
    /´ ̄         .ィヽ|       紗代にとっても、嘉音は領主である以上に、妹か弟のような大切な
   〈   ̄  ‐- 、       i       存在だった。だから二人は5日0時過ぎに命を懸けた決闘をすることと、
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l      それまでは休戦状態を保つことを約束した。》」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_     「決闘の時間の根拠として、第6のゲームの決闘シーンで、
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´    二人は10月5日に殺し合う運命にあると言っているお」
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


279◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:37:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||        「だから、その約束を破ってでも殺そうとしてきたら、
      ||/        .\||        かなり高い確率で紗代の方が生き残るはず」
    /    ―   ―   \
    |   (一)  (一)   |      「嘉音も襲われることを予想はできていても、そう予測していたと思うお。
    \   (__人__)     イ      事実、日中にゲームが開始されるEP2からEP4まで、
    /´ ̄         .ィヽ|      紗代が死んで嘉音が生き残ったものは1つも書かれていないお」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                                 ,,、=..--...、,,_
                                                          ,..ィン´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                           /.:.:;イ.:/.:イ:.:ハ.:.:';;.:ヾ.:.:ヘ
                                                        `ー/.:.:././|:.:.:|.';.:.:';';.:ヘ.:.:.ハ
                                              「…………」        |.:.|:.fr;、 ̄ k=ャ‐‐!'.:.::.:|
                                                           |..:i::代リ  弋ソ!:.:j!.:/.:.:|
                                                        |.:.:|.:ト、 __。__j.::ji.:;':.:.:j
                                                         |.:.ハ代. ̄ 7 .i.:/.レ.:.:.:j
                                                          |.:j .バ.'とゞ、〉j/::::.i.:.:.j
                                                         l::j .f .f.,〃 `y:::::::ヘ:.:f
                                                            l:j |  j}{    ゙‐-‐イ:.:|


280◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:38:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||       「そして、もう一つ。
      ||/        .\||      このEPの、ゲーム開幕前から繰り返される、嘉音がベアトと敵対する場面。
    /    ―   ―   \      実はこれこそ、全ゲームでも最も重要な、真相に繋がる手掛かりなんだお」
    |   (●)  (●)   |
    \   (__人__)     イ     「魔女幻想は、それを肯定し受け入れることによって形成されるものだお。
    /´ ̄         .ィヽ|      だから魔女の肯定と否定を同時に行う嘉音の行動は矛盾している。
   〈   ̄  ‐- 、       i       本当に魔女を否定したければ、幻想を拒否し、無視すればいいだけなのに」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l     「つまり、嘉音のそれは演技。
  __/´  ヽ     /⌒::| \_    ……幻想を幻想だと認識しながらの、幻想と敵対する演技。
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||    一体何故、嘉音はそんなことをするのか……」
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


282◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:39:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||     「つまり、嘉音が魔女に敵対する態度そのものが、解答者へのヒントなんだお。
      ||/        .\||     《幻想を幻想と知りながら、幻想を全く破綻させず、
    /    ―   ―   \   幻想と敵対する演技を続けられる立ち位置は一つしかない。
    |   (一)  (一)   |    それは、その幻想を手ずから描き出す、この物語の作者である。》
    \   (__人__)     イ    この時点で既に、真相に至れる手掛かりが作者の嘉音から与えられていたんだお」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                          _,,...... _
                                                          ,.ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:`.::く
                                                          ,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                      /.:.:.::i:.:|..:.:.:,.:.:,.:.:、.::、.:.、:.:ヘ
                                                       ,'.:.i:.,.:.|.:.:!.:.:ハ.:.ハ.:ハ.:.:',.ハ.:.:.:',
                                                            、:::!.:i斗-:|:.:.:.:i.:斗‐|''''|:.:|.:.:.::i
                                                          ';:{.:.i:;j,:=<ー‐'ー,ィ=;ャ!.:.|:.:.:.:|
    「その手掛かりもきっと、戦人が真相に至れた理由の一つでしょうね……」     ';:|.:.i弋り    乂:ソ,'.:.:|.:.:.:.:!
                                                        |.|.:.|人.  '     ノ.:.:.|:.:.:.:.!
                                                        |j__|:.:.:|.>.` ‐<.f.:.:.:l.:.::.:.:!
                                                     |::::i:|::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:.l
                                                     |::::Y´ し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.:.!


283◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:40:07 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||       「……続いて、第3のゲーム。
      ||/        .\||       紗代が約束を破って嘉音を襲い、しかし嘉音も反撃し、
    /    ―   ―   \      二人が相打ちになった場合を想定したゲーム」
    |   (●)  (●)   |
    \   (__人__)     イ       「このゲームの黒幕は、医師としての信頼を得ている南條に委ねられたお。
    /´ ̄         .ィヽ|      南條は絵羽に碑文を解くヒントを与えたかもしれない。
   〈   ̄  ‐- 、       i       第2の晩の後、留弗夫と霧江に、絵羽をゲストハウスから出られないようにする
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l        と提案して、すぐにそれを裏切って絵羽たちに留弗夫を殺させたかもしれない。
       ||   ヽ.て  〉   ..| l      最終的に絵羽の家族も殺したのは、ハウダニットで言ったとおりだお」
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


284◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:41:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||      「第4の、嘉音が書いた最後のゲーム。紗代が嘉音を襲うのは前と同じだけど、
    /    ―   ―   \     源次が嘉音を庇って死んでしまうケース。それはつまり、
    |   (●)  (●)   |     そうなるかもしれないと現実の嘉音が予測していた、ということでもあるお」
    \   (__人__)     イ
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                       _,,...... _
                                                       ,.ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:`.::く
                                                        ,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                   /.:.:.::i:.:|..:.:.:,.:.:,.:.:、.::、.:.、:.:ヘ
                                                     ,'.:.i:.,.:.|.:.:!.:.:ハ.:.ハ.:ハ.:.:',.ハ.:.:.:',
                                                      、:::!.:i斗-:|:.:.:.:i.:斗‐|''''|:.:|.:.:.::i
              「父親代わりだった源次の愛情は偽りではないと、     ';:{.:.i:;j,:=<ー‐'ー,ィ=;ャ!.:.|:.:.:.:|
              嘉音が認めていたということね……」              ';:|.:.i弋り    乂:ソ,'.:.:|.:.:.:.:!
                                                     |.|.:.|人.  '     ノ.:.:.|:.:.:.:.!
                                                     |j__|:.:.:|.>. ˉ ‐<.f.:.:.:l.:.::.:.:!
                                                  |::::i:|::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:.l
                                                  |::::Y´ し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.:.!


285◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:42:03 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||     「このゲームには、隠された事実がまだあるお」
    /    ―   ―   \
    |   (●)  (●)   |    「第一の晩の犠牲者の内、嘉音は誰か一人をすぐには殺さず、
    \   (__人__)     イ     後回しにしているお。それは誰かというと、考えられるのは……」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                       _,,...... _
                                                       ,.ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:`.::く
                                                        ,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                   /.:.:.::i:.:|..:.:.:,.:.:,.:.:、.::、.:.、:.:ヘ
                                                     ,'.:.i:.,.:.|.:.:!.:.:ハ.:.ハ.:ハ.:.:',.ハ.:.:.:',
                                                      、:::!.:i斗-:|:.:.:.:i.:斗‐|''''|:.:|.:.:.::i
                                                         ';:{.:.i:;j,:=<ー‐'ー,ィ=;ャ!.:.|:.:.:.:|
                                    「留弗夫、ね」        ';:|.:.i弋り    乂:ソ,'.:.:|.:.:.:.:!
                                                     |.|.:.|人.  '     ノ.:.:.|:.:.:.:.!
                                                     |j__|:.:.:|.>. ˉ ‐<.f.:.:.:l.:.::.:.:!
                                                  |::::i:|::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:.l
                                                  |::::Y´ し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.:.!


286◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:43:03 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||      「だお。
      ||/        .\||      留弗夫をすぐには殺さず、尋問した可能性があるお。
    /    ―   ―   \       何を聞いたかと言うと、それは1つしかないお」
    |   (●)  (●)   |
    \   (__人__)     イ      「戦人の母親は、誰か」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i        「ベアトがここで『戦人の母は明日夢ではない』、と赤で言えているのは、
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l      作者の嘉音が現実でその証拠を得ているということだけど、
       ||   ヽ.て  〉   ..| l       このゲームの展開上では、留弗夫から直接その情報を得たと
  __/´  ヽ     /⌒::| \_     みなすことができるお」
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


287◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:44:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||        「4つの物語を現実からの視点でまとめるお」
    /  (●)  (●)   \
     |     (__人__)     |      「《嘉音は自身の生死と紗代の生死で組み合わされる
    \    `⌒ ´     イ      4通りのシミュレーションを現実の親族会議の前に書き上げた。
    /´ ̄         .ィヽ|      上位世界のベアトと、対戦相手の戦人も嘉音の創作である。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


288◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:45:07 ID:/sdGu/fQ0


                                                        __
                                                      , r::::::::::::::::::::`ヽ、
                                                    ,r:: :::. :::. ::::::.::::::.:::::::::ヽ、
                                                  ,::':::::: ::; :::; ::::: :::.:::::.:::ヽ::::::ヽ
                                                  ,':::::i::;'::;':::::i:::::::i::::::::::'; ::::';::::::::',
                                                   i:::::;'::i:::i::::::ii:::: ii:::::::::i::i:::::i::::::::::i
                                                   i:::::i:::i:::i::::::i.i::: i.i::::::::i::i:::: i::::::::::|
                                                  ';::::ゞi;;i.ゞリ i_;;' l;;ィ尓ッ!::::i::::::::::|
           「EP1とEP2をメッセージボトルに入れて海に流したのは?」      ̄|::ヾ杙メ  ゝ弌ヌ|::::i::::i:::::|
                                                     l::::i:ゝ"  '  "  ノ|::::i:::::i::::|
                                                     |::::i: :.:|.> ˉ  ‐<.f.:.:.:l.:.::. :i::::',
                                                    i::::i: ::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:::i::::::',
                                                    i::::i :::  し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.::i::::::::',
                                                    i::::i ::: _ l i. i. ',  ノl.::::∨ ,:i:::::::::',



     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||        「六軒島が猫箱に閉じ込められることを彼女が
      ||/        .\||        望んだかどうかは、正直やる夫にも確信が持てないお」
    /    ―   ―   \
    |   (●)  (●)   |       「でも、もしかしたら嘉音は、物語と魔法だけは
    \   (__人__)     イ        遺しておきたかったのかもしれないお。
    /´ ̄         .ィヽ|        ……自分という存在は全て消えてなくなるとしても、
   〈   ̄  ‐- 、       i       せめて、自分が生み出したものだけは……」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l


289◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:46:08 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||       「そしてEP5は、『もし嘉音が紗代のような人間だったら』という仮定で
      ||/ ―   ― .\ ||       書かれたゲームだと考えられるお。その行動原理は、
    /  (●)  (●)   \        愛する者と結ばれるためだけに殺人を犯すというもの。
     |     (__人__)     |       そこに制限はない。だから決闘の約束を破ったのは嘉音の方だったろうし、
    \    `⌒ ´     イ       碑文が解かれても殺人が続き、留弗夫が殺されないままだったんだお」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i       「ゲームが再開されるとしたら、あの後も無慈悲に連続殺人が
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l       続いていたと思うお。そして第2のゲームのように、
       ||   ヽ.て  〉   ..| l       嘉音と戦人の二人だけが生き残ったはず」
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


290◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:47:03 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||         「《六軒島から脱出した時、戦人は『紗音』から
      ||/ ―   ― .\ ||         EP1からEP4までの作品とEP5の草稿を持たされていた。
    /  (●)  (●)   \       草稿を基に、後に八城幾子が十八こと戦人の協力を得てEP5を完成させた。》
     |     (__人__)     |       ……現実では、そう考えることができるお」
    \    `⌒ ´     イ
    /´ ̄         .ィヽ|          「《ラムダデルタ=紗代であり、草稿を書いたのは紗代である。》
   〈   ̄  ‐- 、       i        と見なすことも可能ではあるけど……」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                              ,,、=..--...、,,_
                                                       ,..ィン´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                         /.:.:;イ.:/.:イ:.:ハ.:.:';;.:ヾ.:.:ヘ
                                                           `ー/.:.:././|:.:.:|.';.:.:';';.:ヘ.:.:.ハ
                                                             |.:.|:.f ´   `  !ャ‐‐!'.:.::.:|
                        「……その件については、黙秘させてもらうわ」    |..:i::|―  ― !:.:j!.:/.:.:|
                                                            |.:.:|.:ト、 __。__j.::ji.:;':.:.:j
                                                            |.:.ハ代. ̄ 7 .i.:/.レ.:.:.:j
                                                       |.:j .バ.'とゞ、〉j/::::.i.:.:.j
                                                      l::j .f .f.,〃 `y:::::::ヘ:.:f
                                                         l:j |  j}{    ゙‐-‐イ:.:|


291◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:48:06 ID:/sdGu/fQ0


                                                          _,,...... _
                                                          ,.ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:`.::く
                                                          ,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                      /.:.:.::i:.:|..:.:.:,.:.:,.:.:、.::、.:.、:.:ヘ
                                                       ,'.:.i:.,.:.|.:.:!.:.:ハ.:.ハ.:ハ.:.:',.ハ.:.:.:',
                                                            、:::!.:i斗-:|:.:.:.:i.:斗‐|''''|:.:|.:.:.::i
                   「そういえば、ドラノールとの対決で金蔵の死が      ';:{.:.i:;j,:=<ー‐'ー,ィ=;ャ!.:.|:.:.:.:|
                   黄金の真実で認められたのは……」             ';:|.:.i弋り    乂:ソ,'.:.:|.:.:.:.:!
                                                        |.|.:.|人.  '     ノ.:.:.|:.:.:.:.!
                                                        |j__|:.:.:|.>.` ‐<.f.:.:.:l.:.::.:.:!
                                                     |::::i:|::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:.l
                                                     |::::Y´ し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.:.!



     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||     「うん。『その場にいる全員が真実であると認めたこと』
      ||/ ―   ― .\ ||     が黄金の真実になるからだお」
    /  (一)  (一)   \
     |     (__人__)     |    「たとえそれが虚偽であっても、そして虚偽だと知っていても、
    \    `⌒ ´     イ     『真実と見なし、そのように扱う』ことで条件を満たせるから、
    /´ ̄         .ィヽ|    第2のゲームの礼拝堂の扉のように、
   〈   ̄  ‐- 、       i    犯人側に都合よく利用されてしまう類の真実だけれど」
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l


292◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:49:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||       「……ゲームの真実を続けるお。
    /  (一)  (一)   \      《八城幾子に助けられた後、十八はEP1からEP4の物語と
     |     (__人__)     |      EP5の草稿を読み進め、全ての謎を解き、記憶を取り戻した。
    \    `⌒ ´     イ       自らの罪と一なる真実を思い出し、真相を理解した。
    /´ ̄         .ィヽ|      そして、十八は嘉音の思いに応えるためにEP6を執筆した。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


294◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:50:07 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||      「第6のゲームで初めて、紗代に襲われた嘉音の方が生き残れたお。
      ||/ ―   ― .\ ||      これはつまり、十八がその展開を望んで、そう執筆したということ」
    /  (●)  (●)   \
     |     (__人__)     |      「事件のほうは、ヱリカが殺人を犯したりロジックエラーになったりで
    \    `⌒ ´     イ      滅茶苦茶になったけど、もちろんこれも十八のプロット通りだお。
    /´ ̄         .ィヽ|      ゲームの再開後は、うん、どんな展開になるんだろうね……」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                        __
                                                      , r::::::::::::::::::::`ヽ、
                                                    ,r:: :::. :::. ::::::.::::::.:::::::::ヽ、
                                                  ,::':::::: ::; :::; ::::: :::.:::::.:::ヽ::::::ヽ
                                                  ,':::::i::;'::;':::::i:::::::i::::::::::'; ::::';::::::::',
        「物欲しそうに私に言っても駄目よ……?」                   i:::::;'::i:::i::::::ii:::: ii:::::::::i::i:::::i::::::::::i
                                                         i:::::i:::i:::i::::::i.i::: i.i::::::::i::i:::: i::::::::::|
        「それにしても、留弗夫は自業自得だけれど、、              ';::::ゞi;;i.ゞリ i_;;' l;;ィ尓ッ!::::i::::::::::|
        巻き込まれた親族たちは恨んでも恨み切れないでしょうね……」    ̄|::ヾ杙メ  ゝ弌ヌ|::::i::::i:::::|
                                                        l::::i:ゝ"  '  "  ノ|::::i:::::i::::|
                                                     |::::i: :.:|.> ˉ  ‐<.f.:.:.:l.:.::. :i::::',
                                                    i::::i: ::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:::i::::::',
                                                    i::::i :::  し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.::i::::::::',
                                                    i::::i ::: _ l i. i. ',  ノl.::::∨ ,:i:::::::::',


296◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:51:11 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||
    /    ―   ―   \
    |   (●)  (●)   |       「だお。……でもそれも、殺人劇もトリックも全て、ゲームの中の話だお。
    \   (__人__)     イ        現実では、全くゲームのようにはならなかったお」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                       :::´:::::::::::::::::::::::::..`:.
                                                      /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ
                                                   :'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
                                                    /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::.
                                                       '.::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i::::l::l:::::l:::::::::i
                                                   '.::::::::::l:::::i::::::::::::|i:::::l::::::|::::l::l:::::l:::::::::l
                                                    '.::::::::|:::l:::::|:::|:::|:::|l:::::|::::::|:!::|::|:::::l:::::::::l
                                                |::::|!:::l:::l:::::|:::l:::|::」L斗ォT:|::f ヽ:::|:::::::::i
                      「【これは全て真実】                   |::::|l:::l::」;;_」-'‐' ´弋:::ツ |::|::l_ノ::::|:::::::::|
                      ええ。一なる真実の出来事は真実であり       ̄  ̄|::バツ         |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                      現実に他ならないと、私が保証するわ」           |:::::." 、     |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                                                        |::::::l丶 -  . イ|::|::ト、!i:::|:::::::::|
                                                        |::::::| |个 -.."_j三|::|::|ミメL:! :::::::|
                                                        |::::::| |::|:::f フニニ|::|::|〃三V::i::|


297◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:52:13 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||      「《嘉音はゲームの創作を重ねる度に、
      ||/        .\||      戦人が六年前の約束を覚えていないという現実を
    /    ―   ―   \       否応なしに理解していった。
    |   (●)  (●)   |     それだけではなく、親族会議で碑文の謎が
    \   (__人__)     イ      解かれてしまうだろうとも予測できていた。》」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i        「一なる真実で、霧江には島に来た時から謎の解法に
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l      見当がついていたらしい様子がみられるお」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                       :::´:::::::::::::::::::::::::..`:.
                                                      /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ
                                                   :'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
                                                    /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::.
                                                       '.::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i::::l::l:::::l:::::::::i
                                                   '.::::::::::l:::::i::::::::::::|i:::::l::::::|::::l::l:::::l:::::::::l
                                                    '.::::::::|:::l:::::|:::|:::|:::|l:::::|::::::|:!::|::|:::::l:::::::::l
                                                |::::|!:::l:::l:::::|:::l:::|::」L斗ォT:|::f ヽ:::|:::::::::i
                  「……希望がないとは、まさにこのことでしょうね」    |::::|l:::l::」;;_」-'‐' ´弋:::ツ |::|::l_ノ::::|:::::::::|
                                                    ̄  ̄|::バツ         |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                                                        |:::::." 、     |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                                                        |::::::l丶 -  . イ|::|::ト、!i:::|:::::::::|
                                                        |::::::| |个 -.."_j三|::|::|ミメL:! :::::::|
                                                        |::::::| |::|:::f フニニ|::|::|〃三V::i::|


298◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:53:06 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉       「《一なる真実で留弗夫たちを殺さなかったのは、
      ||   ___   .||          その前に碑文の謎を解かれたため。》」
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||          「前提条件の5つ目。
    /    ―   ―   \        《嘉音は、碑文を解かれた後は誰も殺さない
    |   (●)  (●)   |       というルールを自身に課していた。》」
    \   (__人__)     イ
    /´ ̄         .ィヽ|        「……復唱要求。
   〈   ̄  ‐- 、       i        第2のゲーム、碑文の謎を解けば殺人が止まるのか
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l       という戦人の疑問に対しての、ベアトの回答」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l



                                                       _,,...... _
                                                       ,.ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:`.::く
                                                        ,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                   /.:.:.::i:.:|..:.:.:,.:.:,.:.:、.::、.:.、:.:ヘ
                                                     ,'.:.i:.,.:.|.:.:!.:.:ハ.:.ハ.:ハ.:.:',.ハ.:.:.:',
                                                      、:::!.:i斗-:|:.:.:.:i.:斗‐|''''|:.:|.:.:.::i
                         「……【妾は約束は守る。】               ';:{.:.i:;j,:=<ー‐'ー,ィ=;ャ!.:.|:.:.:.:|
                         ベアトは、確かにそう答えていたわね」      ';:|.:.i弋り    乂:ソ,'.:.:|.:.:.:.:!
                                                     |.|.:.|人.  '     ノ.:.:.|:.:.:.:.!
                                                     |j__|:.:.:|.>. ˉ ‐<.f.:.:.:l.:.::.:.:!
                                                  |::::i:|::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:.l
                                                  |::::Y´ し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.:.!


299◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:54:05 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/        .\||
    /    ―   ―   \        「《そして、嘉音は紗代も殺さなかった。
    |   (一)  (一)   |        碑文が解かれた頃、紗代は譲治と会っていた。
    \   (__人__)     イ         0時過ぎに決闘を行うという約束は守られた。》」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


300◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:55:04 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||        「……6つ目を提示。
      ||/        .\||        《大人たちは、十分な理由があれば人を殺す。》」
    /    ―   ―   \
    |   (●)  (●)   |
    \   (__人__)     イ        「《そして現実では、殺人は黄金を手に入れた
    /´ ̄         .ィヽ|        大人たちの手によって行われた。》」
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


301◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:56:11 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||         「《以上の赤き真実と青き真実、そして一なる真実によって、
      ||/ ―   ― .\ ||         嘉音、すなわち右代宮紗音は殺人を犯していないことが証明された。》」
    /  (●)  (●)   \
     |     (__人__)    |      「EP6で戦人がベアトを全面的に許していたのも、
    \    `⌒ ´     イ       本当は誰も殺していなかったから。
    /´ ̄         .ィヽ|       銃と爆弾を親達に委ねたことは確かで、無実とは言えないけれど。
   〈   ̄  ‐- 、       i        それになりより、碑文が解かれなければ皆を殺していただろうけれど。
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l        ……決して、彼女だけが責められるべきではないお」
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


302◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:57:11 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||
    /  (●)  (●)   \         「……やる夫から言える青は、これで全部。
     |   ⌒(__人__)⌒    |          これも、一なる真実を教えてくれたリカちゃんのおかげだお」
    \    `⌒ ´     イ
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


303◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:58:07 ID:/sdGu/fQ0


                                          __
                                    r― 、,..::´:::::::::::::::::::.`:...
                                  -<.:::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::: `:.
                                     ∠/.::/:i:::::::ト \:::::::::::::::: ::::::::::::::::.ヽ
                                 /.:::::/.:::|i:::::|\\\::::::::::::::::::::::::::::::::.
                                    く/.:://:{:::::!L斗―\>」 ::::::::::::::::::::::::::::::::.
                                   /.:://.:::|.斗   r坏刈::::::::::::.\:::::::、::::::::::.\
      「……あの子は――に行けたと思う?」      ̄LL::」ィ坏   Kリ |:i:::{::::::::::::.\:::.\::::::::::.\
                                     ハkリ,       乂: \:::::::::::. \:::.\::::::::::.\
                                      八  v_ァ    `ヽ::.\:::::::::::. \:::.\:::::::::..`ー…─ -=ミ
                                    i:::i::> .   / 八::::::::  ::::::::::\:::: :::.\::::::::::::::::::.`ー…::..ヽ
                                         |:::l:::::::.,r-- 、工,.ィ ` Y:::::::: :..、:::::::::\ ::::.\::::::::::::::::::::::::::..`ヽ
                                     八:::、: >.{: :.ニニ{ソ─: : 八  `  :i:i:i:i:、::::::::.ヽ::`:::::. \::::::::ー-=ミ::::::::}
                                      \  j >┬'フ i: \___! i:i:i:i:i:i:i:i:i:'ヘ ::::::::ハ:::::::`ー-=ミ   ヽjリ
                                         /:./: / |: : : :i  ゙ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'ヘ:::    ゝ..:::::::::::::::.ヽ



          ____
        /      \          「もういいんじゃないかと、やる夫は思うお。
      /   ⌒   ⌒\        許しても、許されても。
     /   ( ●) ( ●)ヽ       そしてきっと、導かれたはずだお。
    l      ⌒(__人__)⌒ |        戦人と共に、――へ」
     \     ` ⌒´   /
     /             ヽ


304◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 02:59:04 ID:/sdGu/fQ0


                                                       :::´:::::::::::::::::::::::::..`:.
                                                      /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ
                                                   :'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
                                                    /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::.
                                                       '.::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i::::l::l:::::l:::::::::i
                                                   '.::::::::::l:::::i::::::::::::|i:::::l::::::|::::l::l:::::l:::::::::l
             「ええ、そうね……」                        '.::::::::|:::l:::::|:::|:::|:::|l:::::|::::::|:!::|::|:::::l:::::::::l
                                                |::::|!:::l:::l:::::|:::l:::|::」L斗ォT:|::f ヽ:::|:::::::::i
             「それじゃあ、そろそろ私たちの夜話も幕としましょう。   |::::|l:::l::」;;_」-'‐' ´弋:::ツ |::|::l_ノ::::|:::::::::|
             最後まで気を抜かないでね、いい?」               ̄  ̄|::バツ         |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                                                        |:::::." 、     |::|::|:::l:::::|:::::::::|
                                                        |::::::l丶  ‐'  . イ|::|::ト、!i:::|:::::::::|
                                                        |::::::| |个 -.."_j三|::|::|ミメL:! :::::::|
                                                        |::::::| |::|:::f フニニ|::|::|〃三V::i::|



          ____
        /       \
      /  ⌒   ⌒  \          「もちろんだお」
     /  (●) (●)  \
     l    ⌒(__人__)⌒    l
     \     `⌒´     /
     /              \


305◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:00:05 ID:/sdGu/fQ0


            「【ノックス第1条。犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。】」
            「《ゲームの犯人も現実での犯人も、物語当初から登場している。》」

            「【ノックス第2条。探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。】」
            「《推理は全て、『現実に書かれた物語』の記述を基に行われた。》」

            「【ノックス第3条。秘密の通路の存在を禁ず。】」
            「《この物語で、探偵が発見できない秘密の通路は存在しない。》」

            「【ノックス第4条。未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。】」
            「《この物語で、未知の薬品と難解な科学装置は使用されていない。》」



                  _____                      ,,、=..--...、,,_
                      /       \                    ,..ィン´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
               /   ─   ― ヽ              /.:.:;イ.:/.:イ:.:ハ.:.:';;.:ヾ.:.:ヘ
               /    ( ●)  ( ●)'              `ー/.:.:././|:.:.:|.';.:.:';';.:ヘ.:.:.ハ
               |        (__人__)   |                 |.:.|:.fr;、 ̄ k=ャ‐‐!'.:.::.:|
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306◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:01:09 ID:/sdGu/fQ0


            「【ノックス第6条。探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。】」
            「《推理は全て、記述された根拠や赤き真実からの論理的帰結によって導かれた。》」

            「【ノックス第7条。探偵が犯人であることを禁ず。】」
            「《戦人と、第5のゲームのヱリカは犯人ではない。第6のゲームのヱリカは探偵ではない。》」

            「【ノックス第8条。提示されない手掛かりでの解決を禁ず。】」
            「《推理は全て、提示された手掛かりから行われた。》」

            「【ノックス第10条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。】」
            「《嘉音と紗代の変装は赤き真実から導かれた必然の事実である。
            また、二人が『紗音』という共通した名を持っていることと、二人の
            容姿や背格好がよく似ていることは十分な手掛かりである。》


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307◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:02:06 ID:/sdGu/fQ0


            「【ヴァンダイン第1則。手掛り全ての揃わぬ事件を禁ず。】」
            「《物語において、手掛かりは全て揃っている。》」

            「【ヴァンダイン第7則。死体なき事件であることを禁ず。】」
            「《物語において、嘉音も含め、死体は全て存在する。》」

            「【ヴァンダイン第9則。探偵が複数あることを禁ず。】」
            「《物語において、探偵は戦人とヱリカのどちらかである。》」

            「【ヴァンダイン第11則。使用人が犯人であることを禁ず。】」
            「《嘉音は六軒島の領主である。第2のゲームの紗代もまた、
            決闘に勝利した時に領主の立場を嘉音から実質的に引き継いでいる。》」


                  _____                      ,,、=..--...、,,_
                      /       \                    ,..ィン´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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308◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:03:08 ID:/sdGu/fQ0


                                                        __
                                                      , r::::::::::::::::::::`ヽ、
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                                                  ,::':::::: ::; :::; ::::: :::.:::::.:::ヽ::::::ヽ
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                                                   i:::::;'::i:::i::::::ii:::: ii:::::::::i::i:::::i::::::::::i
                                                   i:::::i:::i:::i::::::i.i::: i.i::::::::i::i:::: i::::::::::|
        「【ヴァンダイン第12則。真犯人が複数であることを禁ず。】」    ';::::ゞi;;i.ゞリ i_;;' l;;ィ尓ッ!::::i::::::::::|
                                                   ̄|::ヾ杙メ  ゝ弌ヌ|::::i::::i:::::|
                                                     l::::i:ゝ"  '  "  ノ|::::i:::::i::::|
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                                                    i::::i::::リ/~゙○''''ハ.|.:.:.j;:.:.:.:::i::::::',
                                                    i::::i :::: し.ホ'.,、リ. Ylハ:.:.::i::::::::',
                                                    i::::i ::: _ l i. i. ',  ノl.::::∨ ,:i:::::::::',



       ____
     /      \
    / ─    ─ \
  /   (一)  (一)  \     「《物語の真犯人は、作者の嘉音、1人である。
  |      (__人__)     |      現実では、親達は殺し合い、子供達は主に霧江に殺された。》」
   \    ` ⌒´    ,/
   /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
  /      ,⊆ニ_ヽ、  |
 /    / r─--⊃、  |
 | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |


309◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:04:04 ID:/sdGu/fQ0


       ____
     /      \
    / ─    ─ \       「……そして、禁止命令を抜けたからこそ、ここで複数解答で言わせてもらうお。
  /   (●)  (●)  \
  |      (__人__)     |    《『禁止する』という赤字の命令があっても、命令の対象が明記されていないもの
   \    ` ⌒´    ,/      については、この物語や解答者がその命令に従う義務はない。》」
   /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
  /      ,⊆ニ_ヽ、  |      「法の基本。強制力をもって行われる規範の対象は、
 /    / r─--⊃、  |     言明によって峻別されなければならないお」
 | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |


310◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:05:08 ID:/sdGu/fQ0


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::::::::::::||:::::::::||::::::::::::::::::::|l:::::::::::l| "'弋ゞミミ≠≡┬,       / ヽ、 _/-' ̄
::::::::::::||:::::::::|l::::::::::::::::::::||:::::::::::l|   弋_:::::::::::::从キヾ     / |
::::||::::::||:::::::::|l::::::::::::::::::::|l::::::::::l|      " -  -       lキヾ
::::|l::::::||:::::::::|l::::::::::::::::::::|!::::::::::||                 |l         「ふふ……、では、最後に、2つだけ」
::::|l::::::||:::::::::l||:::::::::::::::::::|!:::::::::|l                  l
::::|l::::::l||::::::::|.i|::::::::::::::::::l|:::::::::|l                  丶       「【戦人は死んだ。】」
::::|i:::::::||:::::::|i. |i:::::::::::::::::l|::::::::||                   /
::::|l:::::::||::::::|l |l:::::::::::::::::i|::::::::||                 -         「【このゲームに、ハッピーエンドは与えない。】」
::::|l::::::|i|:::::||  |l:::::::::::::::::l|:::::::|l        丶、      /


311◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:06:03 ID:/sdGu/fQ0


     ________
     〈<三三三三三三三>〉
      ||   ___   .||
      ||  /       \  ||
      ||/ ―   ― .\ ||
    /  (●)  (●)   \     「《戦人は認定死亡、もしくは失踪宣告により死亡したものとみなされている。》」
     |   ⌒(__人__)⌒    |
    \    `⌒ ´     イ     「《現実では、ハッピーエンドにできる。》」
    /´ ̄         .ィヽ|
   〈   ̄  ‐- 、       i
   .:` ーi‐ -、_   ヽ     | l
       ||   ヽ.て  〉   ..| l
  __/´  ヽ     /⌒::| \_
   ||三l    |ノ-‐-‐-|   |`ー´||
   ̄|.ヽ  _,l- 、 ̄ ̄|  .|''|''''|"
    | |ヽl´   |   〉  〈..| |
    | |  `-‐´  ...ヽ__ソ | |
     ̄            . ̄


312◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:07:02 ID:/sdGu/fQ0


                                  / /∧| |::::::::::... /|::::::::::::㍉
                                ,.イ:::::....::::::::::::::|::::::::::::厶|:::::|:::::::::::ヽ
                                ::::::|::::::::::|:::: :::| :/rく下 |:::::|ヘ::::::::::::ヽ
                                ::::::::|::::::::::|从N|/   ト少|:::::|ノ:::::::::::::人
          「……ご褒美の奇跡は       ::::::::|::::::::くr==x      |:::::|::::::::__rく_}__
          猫耳でよかったかしら?」     乂ノ::::::::::::\少′ノ  |:::::ヘ/:::::::::::::::::::... ̄`ー┐
                              j::::::::::∧::::::ト、     ,イ:::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::.   |
                                ,::'::::: ::/ |::::::|:::::::::>く」||:: :::|\:: ::::::::::::::::::::::::: ::::::|_
                                ::::::::::/  ,':: : |::::::: :::::::::::||:: :::|_ヘ:::::::::::::::::::::::  /::rく            _
                                :::::::::i  |:::: ::| ::::::::::: /||:: :::| . / ヽ:::::::::: ::::: /:::/  \_    __/ ̄
                                :::::::::|   |:::: ::|::::|:::::::::\||:: :::|_/   '.___/:::/\      ̄ ̄\∠二二二
                                :::::| :|   |:::: ::|::::|:::: : ::/|:: :::ト、     ∨: :{_}┐
                                :::::| :|   ∨ ∧」|:::::::/ |:: :| ヽ  \}::::::::::ヘ                __r
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      ____
      /      \
   /  ─    ─\
   /    (●)  (●) \      「……猫耳のお嫁さんでお願いします」
   |   ::::::    (__人__)    |
   /     ∩ノ ⊃  /
   (  \ / _ノ |  |
   \ “  /__|  |
     \ /___ /
         ____                                               パンパカパーン>


313◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:07:30 ID:/sdGu/fQ0


                          ┌───┐
                          │      │
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314◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:08:11 ID:/sdGu/fQ0


                   ,,....-.:.:.:.:.:.:.:.:.- ......_
                 , ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミ::<
 .             ,イ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:ト、<+??<sweet kitty<and point saved
             .//.:.:.:.:.j.:.:.:.|.:.:.:.:ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::`ト、
 .            /.f.:.:.:.:::.:从ノj:.:.:/―';..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
              .i.:.:.:.!:::り,,, j/ィテカァ:::!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ     Her story came to an end.
 .            .|rィ:::i.:..:|.fi!   ヒシ.j::j.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ                   And ……
             .! レ:j.:.:.:i ̄      レ' |.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
            ,, ィ"::リ从 ト、,.ィ,‐,‐、-.|.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ (ミヘ、  _
         _...ィ::'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ二! ! .! r l i|.:.:.::.:.:.:.:|、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ト、:::ヽ/  f
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315◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:09:09 ID:/sdGu/fQ0


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      ・                           ロ        ロ            □
         .    ・       ロ    .   ・      。       .  ロ


316名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:09:30 ID:9R6c5rtA0
うみねこは読み方が独特すぎて考察読んでからやらないと楽しめないんだよなあ・・・


317◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:09:46 ID:/sdGu/fQ0

                                  .
                                  。

                                     ロ

                                            □

                                           ┌┐
                                           └┘

                                       ┌──┐
                                       │    │
                                       └──┘

                              ┌──────┐
                              │            │
                              |            │
                              └──────┘

              ┌───────────────┐
              │                        │
              │                        │
              │                        │


318◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:10:28 ID:/sdGu/fQ0


  (カケラの海・????)



     ┌────────────────────────────  ┐
     │                                               │
     │       「……遺された謎と、隠された真実……。            │
     │       幻想と現実の狭間に築かれた黄金郷……。         │
     │       カレに成り代わり、最後の真実を捧げるお」          │
     │                                               │
     └────────────────────────────  ┘


319◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:11:13 ID:/sdGu/fQ0


  ┌─────────────────────────────── ┐
  │                                              │
  │   ……第3のゲームの生き残りが現実と同じ絵羽なのは           │
  │   偶然なのか。偶然ではないとしたら、それは何を意味するのか。     │
  │                                              │
  └─────────────────────────────── ┘


                      ┌────────────────────────────  ┐
                      │                                               │
                      │    金蔵が孫達にテストを課して呼び出すという展開が、       │
                      │    第4のゲームと一なる真実で共通しているのは何故か。      │
                      │                                               │
                      └────────────────────────────  ┘


       ┌──────────────────────────── ┐
       │                                           │
       │     EP3から登場した駒としての縁寿が、1998年の          │
       │     『現実の縁寿』と容姿や性格が全く同じなのは何故か。     │
       │                                           │
       └──────────────────────────── ┘


                            ┌──────────────────────────────── ┐
                            │                                               │
                            │    八城幾子が絵羽の日記帳を入手できたのは何故か。            │
                            │    発見されたものを独自に手に入れたらしいが、それは本当なのか。    │
                            │    そもそも、彼女は一体何者なのか。経歴は本当のものなのか。       │
                            │                                               │
                            └──────────────────────────────── ┘


320◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:12:10 ID:/sdGu/fQ0


          ┌──────────────────────────────────┐
          │                                                  │
          │      嘉音が書いた作品に、リカちゃんとラムダデルタが突然登場し、      │
          │      上位世界で自由に振舞い、介入すらできたのは何故か。            │
          │                                                  │
          └──────────────────────────────────┘


        ┌──────────────────────────────────────┐
        │                                                          │
        │     何より、嘉音が島にいる間に執筆した作品は本当にこれだけだったのか。       │
        │     これほどの物語が処女作とは考え辛く、過去に同じ形式の作品を書いた        │
        │     経験があるのではないか。もしあるなら、作者と両方の読者にしか分からない     │
        │     ような関連性や共通点があるのではないか。そういえば、EP1で『作中作』       │
        │     として登場した小説の題名はなんだったか……。                           │
        │                                                          │
        └──────────────────────────────────────┘


                            ┌────────────┐
                            │                  │
                            │     …………。       │
                            │                  │
                            └────────────┘


321◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:12:43 ID:/sdGu/fQ0


         ┌──────────────────────────────────┐
         │                                                  │
         │                                                  │
         │             「これらの謎が示す、最後の真相は1つ」                │
         │                                                  │
         │                                                  │
         └──────────────────────────────────┘



         ┌────────────────────────────────── ┐
         │                                                       │
         │                                                       │
         │                      「《嘉音こそが……》」                       │
         │                                                       │
         │                                                       │
         └────────────────────────────────── ┘


322◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:13:26 ID:/sdGu/fQ0


     ┌─────────────────── ┐
     │                              │
     │      ……リカちゃんは、どう思う?       │
     │      この真相と結末を……。           │
     │                              │
     └─────────────────── ┘


                    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ヽ
                    |
                    |     ……そうね……。
                    |     どれだけカケラを浚っても、言葉が尽きることはないけれど……。
                    |
                    |     もういいと、そう思うわ。
                    |     あなたと、同じように。
                    |
                    ヽ________________________________ 乂_


323◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:14:12 ID:/sdGu/fQ0


                       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ヽ
                       |
                       |       奇跡が起きなくても、ハッピーエンドにできたのなら。
                       |       心から祝福しましょう。
                       |       その、安寧を……。
                       |       だって私は、それこそを望む、『奇跡の魔女』なのだから……。
                       |
                       ヽ_______________________________ 乂_


          ┌───────────  ┐
          │                     │
          │     …………。       │
          │                     │
          └───────────  ┘


324◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:15:10 ID:/sdGu/fQ0


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             /-=彡-‐ァ八.:.:|:::::l:;z云气     `̄  "|l:::::|
         / /〃 ̄}-、/ ヽL:::|《Vzツ'        八:::|
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       ,八ノ  |i:i:i:i:i:i:ヘ  ノi:i:i:i:i:Y::::.、:i:i:i:/:i:i:i//`ヽ .:::::|
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325◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:15:43 ID:/sdGu/fQ0

                │                        │
                │                        │
                │                        │
                └───────────────┘

               ┌──────┐
               │            |
               │            │
               └──────┘

             ┌──┐
             │    │
             └──┘

           ┌┐
           └┘

               □

                  ロ

                    ゜
                       .


326◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:16:40 ID:/sdGu/fQ0


    ゞつ                 ,イ                       ,イ
  __,.─ 、    ,、_        //   __                 /厶   _
  `‐'⌒ヽヘ    >__)       __,/厶 / ヘヽ         __  ヽニ’,r'´ , -=ニ,)   ,イ                 ,ィ
      │|    //___n_  ´フ シ′  l│ ‐=ニ⊃  /´/バヽ  |/  ハ     〉〉    ____     //  -=つ
     //  / r‐-¬ r'′くィ/’   __//         !{ //  } }    __/ノ    ノ/   lヽ ヽ'¨フムニ、´    //
      //  ヽ゚ノ     //   く/    ‘ー'ヘ  (ヽ、_    ヾシ  //   ヾツヾ>  ( く.    | kュ K三} f   //    、__
    /´           //             \__)       //           ヽ!   | レ7 _| !云l |    { {_,   `ー┘
 = ´ ======//===============// ==========L/└ァ/ `ニ、= ヽ_} ===
             //                        /'′                    =-'  `ヽ\
           /´              07th Expansion presents. Welcome to Rokkenjima. \\
                                              “WHEN THEY CRY 3”



                                                     Their reality will continue.


           【うみねこのなく頃に解】やる夫は六軒島の真相に至ったようです ・ 完



                                                     thank you for reading ……

                                                     sweet dreams ……


327◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 03:18:34 ID:/sdGu/fQ0

これにて、投下を終了します。
最後までお付き合いして下さった皆様、本当にありがとうございます。

力尽きたので休みます。


よい夢を……


328名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:19:29 ID:5GD2vcs.0
お疲れさまでした


329名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:22:13 ID:BwzmMyNQ0
おつかれさま。
同一人物説の採ってる人の方が多い中で、この説はかなり説得力があったと思う。

そして・・・
>EP1で『作中作』として登場した小説の題名はなんだったか
くそ、思い出せないw


330名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:22:26 ID:c2tcgD4c0
一気に投下乙!雰囲気とか懐かしくてよかった!
なお、ワイは議論できるほど考察できていない模様。


331名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:23:06 ID:zNjmZ4jA0
お疲れ様でした。
素晴らしい考察でした。


332名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:23:42 ID:or7.Wey60

初めてうみねこをプレイしたとき、 第1のゲームで推理をあきらめ、

挙句の果てに巨大スズメバチ犯人説を友人に熱く語って、失笑をくらったのはいい黒歴史


333名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:25:16 ID:d.ejIa7I0
乙です
凄くスッキリしました
ありがとうございました


334名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:25:32 ID:4RE.V6po0
いや、本当に面白い考察でした
ベアトに対する戦人の態度が途中から180度変わったのは
本当は誰も殺していない(殺さない制約が働いた)からってのは何かしっくりきた


335名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 03:35:39 ID:7otutkfw0


あれか、EP2での第一の晩に腹が抉られたころしかた
もしかして遺産の爆薬つかったんか?w


337名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 08:41:56 ID:jj0w7nfc0

一番の謎は結局竜騎士07がどこまで考えてたのかという・・・それこそ猫箱の中だけど


338名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 09:13:01 ID:x9dZ6BTU0
>作中作
昭和58年のとある山村で起こる8章立ての殺人事件の小説だよ


339名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 13:25:59 ID:waznbLek0
乙。>>1さん的にはクレルの腹わたはどういう扱いなのかな
イタリア人の黄金を奪うとかさ


340名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 13:35:02 ID:z6GB0uxM0
乙です
2chのうみねこスレは、アンチが常駐してて
内容について語れる雰囲気じゃないから
こういう考察見れたのは良かった。


341◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 14:12:33 ID:Ln7nCaZw0

>329
>338
ですね。
ただ、今回はうみねこ単品で可能な推理を心がけたので、
最後の推理は『皆さんのご想像にお任せします』にとどめました。


>335
具体的な殺し方は不明です。ただ、このゲームの主犯は紗代だと考えられるので、
直接自分の手で腹を切り裂くことくらいはできるかもしれません。(偏見)

駄目だ、紗代のイメージがどんどん悪くなっていく……

>339
あれが真実だと思っています。
>256
の『金蔵の過去の回想と同じように』は、金蔵がこのはらわたを隠して
嘘の回想をしていたことを指しています。
この前例があるので、嘉音についても、『いくらなんでも過去語りで嘘はつかないだろう』
という考えを否定できる根拠になります。

皆さん、レスありがとうございます。

時間があればまた夜に来ます。


342名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 14:54:48 ID:9R6c5rtA0
リアルタイムで追ってた人は相当カリカリしてたからなあ これ
話題にはなってたけど読んでなかった、見てなかった人が各種考察読んで興味持ってくれれば幸いだ


343◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 20:02:08 ID:Us.NT8Q60

>342
はい。謎解きとしての面白さが正当に評価されていないなあと思います。
これからでも、未読の人が興味を持ってくれたらいいですね。


344◆8Sd0nWEuFE2013/11/04(月) 20:08:28 ID:Us.NT8Q60
不定期ですが、やる夫版にはちょくちょく来ているので、
うみねこの考察について、何か質問があれば遠慮なく聞いてください。


345名無しのやる夫だお2013/11/04(月) 21:33:09 ID:oIdi.8/20

つまりベアトはともかく紗音の立派な胸はパッドとかではな(この先は血のような染みで汚れて読み取れない)

そういえば改めて見ると嘉音が完成させたシナリオ、買収した中に長男次男夫妻は入ってないのか?
留弗夫霧江は言わずもがなで、使用人ごと自分を突き落としたなっぴーも想像の上だけでも黄金を渡すこともせずに殺したかったんだろうか

あとEP2の楼座がお茶会でもベアトに抵抗したのは最後の土壇場(脱出前後?)で
一度は買収された楼座がベアト(この場合紗音)と何らかの理由で対立する暗喩なのかも、とか妄想
黄金の分配か脱出後の当主の座あたりが動機としては妥当だろうけど、
ここはお茶会やエンドロールも参考に真里亞の殺害か自殺教唆で楼座が「母親として」紗音に逆らったんだと思いたい

楼座無双?源次と偽装死だった郷田を文字通りインゴットとライフル片手に楼座がボコった、てことで
まあ本当の真相は「重量とか考えると本当は無理だろうけどまあこのくらいやってもいーや」と嘉音の筆が滑ったんだろうw


346名無しのやる夫だお2013/11/05(火) 09:54:06 ID:uVnOiiuE0
EP7までの解としては今までで一番整合性が取れていると思います。
ただ、EP8がなぜああいう形になってしまったのか、六軒島事件後の現実世界がどうなったのか、を考えると、
以前考察動画で見た、《現実の右代宮戦人は殺人者である》という答えも付け加えないと、色々と不自然な謎が残ってしまうと思います。


347名無しのやる夫だお2013/11/05(火) 19:04:02 ID:H8.StpL20
あの結末から目を背けて逃げ出した身としては真っ正面から向き合った1さんが眩しく見える


348◆8Sd0nWEuFE2013/11/05(火) 21:04:28 ID:M9gdpNsI0
>345
>紗音の立派な胸
第6のゲームの、戦人を助けた後の『紗代』の胸囲だけが心p(

>長男次男夫妻
長男夫婦については、EP5での扱いにどういう意味が込められているのかを考えてみるのも面白そうですね。

>楼座無双
この親子はこの時が一番輝いていました……


>346
その動画は未読なのですが、ベルンカステルの紫の真実のゲームで戦人の家族が犯人だったことや、
戦人が縁寿に対して頑なに正体を明かさなかったこと等でしょうか。

確かに、ベルンのあれは真実の告発とも取れます。
戦人がひたすら正体を隠し続けるのも、幾子との生活のためとはいえ、不自然すぎるかもしれません。

戦人が一なる真実の後で殺人を犯したとしたら……
《譲治が殺されたことを知って絶望した紗代が、それでも決闘の約束だけは果たそうと、嘉音を殺そうとした。
抵抗しない嘉音を守るため、戦人が紗代を殺した。》
という状況でしょうか。

……ありえそうですね。しかも、かなり高い可能性で。

……『知るべきではない』、本当の最後の真実ということにしておきましょう……。


>347
そう言われると照れくさいですが、ありがとうございます。
本当は、納得できなかったことを暇つぶしにつらつらと考えていただけなんですが。


349◆8Sd0nWEuFE2013/11/05(火) 21:22:38 ID:M9gdpNsI0
また間違えた。
戦人を助けた後の『紗音』の胸
です。





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