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コメント: やる夫のおぱんつ歌集 小ネタ「おぱんつ要理問答 プロローグ:おぱんつとは何なりや①」

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2024/5/13 10:59:01
お「ぱんつ」の「ぱんつ」=pants とはズボンの一種パンタロンのことをもともと指す。それがぱんつの語源であるが、この問答において問題となるおぱんつとズボンは関係ないことは明白である。つまりぱんつという言葉自体に惑わされてはいけない。ぱんつとおぱんつは近いようで全く異なるものである。要理を見てみる。『おぱんつ要理問答第一問:おぱんつとは何なりや答:隠すものにして隠さるるものなり。又我等が信ず(る?{コメント主補足})べきものにして真理を固むるが為に造られしものなり』自分なりに平易に解釈すると、「隠すもので更にそれ自体も隠されたものである。また、我らが信じるべきものであり真理を固める(形にする、あるいは我らの信念を固める?)ために作られたものである」これの前半部分は更に解釈すると、「(自分が性的嗜好に好む女性が)(自分の身体を露わにすることを恥ずかしがって)隠すもので更にそれ自体も(恥ずかしがって※)隠されたものである」※なぜ隠しているものそれ自体を恥ずかしがり更に隠そうとするのかが難しいところである。個人的所感としては同じ下着であるブラジャーと比較することでそれを説明しようと思う。胸は個体差がありそれによって性的魅力が大きく左右されることは明白だ。だがブラジャーではその胸の最大の特徴であるサイズを隠すことは不可能である。つまりブラとパンツでは性的特徴を完全に隠すことが可能か不可能であるかで大きな差異が生まれる。ブラジャーは隠すべきもの(性的特徴=おっぱいのサイズ)を完全に隠すことができず、反対にパンツはそれ(性的特徴=秘所の造形)を完全に隠すことができる。これがパンツに羞恥を感じ隠そうとする最大の要因であると考える。完全に隠せないものは見られても仕方がないが、完全に隠そうとしているものを見られるのは恥ずかしいのだ!後半部分に関しては私は「我ら」(おぱんつ教徒)ではないので解釈は差し控えさせてもらう。だがおぱんつ教徒の話は大変興味深く機会があればまた拝聴したい。うん。自分ながら無駄に賢がっててバカだな!