コメント: 第6章第2話「消極的勤王派の反女性君主論」
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2024/5/13 3:21:39
戦後の西ドイツにしても、ナチス時代の法律がすべてなくなったわけじゃないからな連邦制の州の再編成にしてもナチスドイツの大管区の後裔であることが多いらしい直前の時代が、それより前の時代よりも色濃く現代に影響している
2024/5/13 3:21:39
本国民をボンボン死なせて最後破滅したロマノフ王朝の最後もあれば、ナチスドイツの同盟国、占領地にされてる中、自国民のユダヤ人達を保護に走った君主国の君主もいたというのが民主主義国や王政について考えさせられるな。これはこのやる夫の東条英機の退陣、日本の天皇陛下の存在にもつながる話だけど、国家において、ヒトラーやスターリンの様な絶対的独裁者が権力を握ってやりたい放題する事態を抑止する存在としても権威としての君主の存在は重要といえるのかもな後中世のユダヤ人迫害もユダヤ人の医者や金貸しを贔屓にしてた王侯貴族はまだ制限を知ってたけど、羊飼いや貧民主体のグループは文字通りのリンチ虐殺やって保護しようとしたカトリック教会の司教まで追い出した奴らまでいたらしい
2024/5/13 3:21:39
無為に殺されるなら男女関係ないし、血縁的併合されたら臣民扱いされるようになるから女性君主の方がお得に感じてしまった