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コメント: 第7章第2.3話「秒殺」

コメント一覧

2024/5/13 3:22:01
>>831西部戦線異状なしの頃の感覚が異常なんだよなぁ。本当会戦の一日で数万吹っ飛ぶのがザラだし。
2024/5/13 3:22:01
第一次世界大戦の大軍縮で砲兵が削られて、各国が機動戦を模索し、砲兵の重量低下のために口径が縮小された。第一次世界大戦で対戦車に使われた75㎜砲(榴弾射撃だが・・・)から、のちにドアノッカーと話題になる37㎜対戦車砲で縮小してしまった。一方、高射砲は機動戦に追随しなくてよかったため大口径が維持され、同時に75㎜からの最適な対戦車砲を念頭に水平射撃を可能とし、そのための「徹甲弾」がきちんと配布されていた。だから、高射砲員が対戦車の訓練何かしていねえと、グダグダ言うのをねじ伏せてロンメルがぶっ放せて撃破できた。