コメント: 第8章第9話「裸の王様」
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2024/5/13 3:23:01
アメリカもアメリカで何人ものプレイヤー(制度政治を世界規模で変えることができる影響力をもつ勢力、人物)を抱え込んだ連合体でもあるから…キッシンジャーに代表される方々は海の流通網を網羅すれば世界の利権を握れると考え次に、第三世界の筆頭に近い地位に居た未開の巨大市場を抱える中国を改めて開拓する方向で動いた…その結果が今というのもアレではあるが日本の飛躍の原因が、新自由主義のプロセスで垣間見えたことからそれを他国で行う実験も同時に実証しているとするなら同じ原理で中国も、いざとなったらゆっくりとした荒廃化も可能として手をだした可能性はある…あるんだが結局見通しが甘すぎたともいえるね(急激な軍拡と、アメリカ国内の色々な火種を燃え広がらせている可能性が高くなり、その上で米国の力の源であるドルの地位を固定する要素の一つ、石油のドル決済にも手を出し始めたのだから…とりあえずバイデンさんは自身が行った過去の所業が今に降りかかっているともいえるのである意味因果応報…彼を神輿に担いだ連中が一番因果応報となっていればまだ救いはあったのかもしれんが現実は皆で不幸になっていくという…救いがない
2024/5/13 3:23:01
アメリカのロシア経済顧問団、国営企業の民営化の際のバウチャーたしかに、荒っぽく意味不明の産業政策だったが、アメリカからの顧問団の提案だったのねせめてアメリカに留学させた自国民と一部米国の協力者のチームに担当させるべきだった当時のロシアの為政者の経済オンチぶりもすごいとはいえ、ロシアのマフィア企業家のおかげで、外資のロシア国内への参入もだいぶ阻止されたんだよな当時、アメリカの識者が「ロシアは盗賊政治だ」とか言っていたが、「盗賊」がいなければ、外資に買収されかねなかった
2024/5/13 3:23:01
スレ主さんすごいな。この時からウクライナ情勢気にしてたのか・・・。慧眼にもほどがある。実は名のある学者先生だったりしない?