コメント: 最終話「私たちの世代」
コメント一覧
2025/1/19 15:00:05
2回目の読破。\nゴルバチョフ関連の話などは引き込まれた。\nけど相変わらず死刑廃止論は頭に入ってこないね。\n\n┌──────────────────────────┐\n 中国の 北朝鮮の イランの そして世界中にいる\n\n くだらぬ想像力でもって死刑と判じられ\n\n 獄に繋がれ死を待つ23歳の女性を救えるのではないか?\n└──────────────────────────┘\n\n死刑判決受ける人と、23歳の女性を一緒にするのは、23歳の女性に対して失礼じゃないかな。\n\nノルウェーで77人無差別殺害した彼が死刑にならないことは、\nヨーロッパにとっての悲劇だと思うよ
2024/5/13 3:23:11
完走おめでとうございます。思いもよらない視点で両大戦から現代、未来まで描かれ感心しました。また20年後、30年後に同じ内容をその時の視点で描いていただければ幸いです。作者様の次回作を楽しみにしています。長期間お疲れさまでした。
2024/5/13 3:23:11
「大量殺人犯でも長寿を全うできる社会」が、現在よりも先進的には見えない。第二次大戦が「正義の側の勝利」とも思えない。共産主義にしても、欧州から生まれたキリスト教の一派にしかすぎない。信仰するひとたち自身が「これは世界で最も科学的で進歩的な教えなのだ!」と主張するところも、オウム真理教がテレビに出てた時期に言ってたことと同じ。「哲学」に興味はないのですよ。日本がキリスト教圏の思想に吸収される必要や必然性もない。日本もこれから半島や台湾でのトラブルに関わりそうだし「平和に浸ったきれいな世代」というのはいなくなります。スレ主の理想や期待とは遠い流れになっていくことでしょう。おつかれさまでした。
2024/5/13 3:23:11
工藤会の幹部が死刑になったのは社会の秩序を保つために必要だったと思うからどうしても死刑制度に反対できない
2024/5/13 3:23:11
完結乙でした歴史的に過ちが起きても人間の根底にある人の死を嫌う心が何とかしてきた、という発想は目から鱗でしたただ死刑廃止論は支持はできるが難しいかと思います覆る事のない終身刑なら代替案としていいと思いますけどね死刑は失くすべきでは?と主張すれば「お前は自分の家族が殺されてもそんな事を言えるのか!」という声がほぼ確実にセットで出ますからね実際に自分の家族が殺されても犯人を死刑にすべきでない、と主張した死刑否定派はいたんですけどねこれもまた、大切な者を殺された者の悲痛に対する「想像力」の産物なんでしょうか貧困や戦争がなくなったとしても、人間が姿を変えた想像力の呪縛から逃れるのは…長く険しい道になりそうですね
2024/5/13 3:23:11
筆者のロシア、ウクライナ間の戦争に対する認識に賛同も納得もしていない。だが、死刑廃止から全世界の人間の意識を変えられないか?という筆者の提案は仮説として、考慮に値する気はした。本当にうまくいくかは疑問が残るが、論理として結構筋が通っており、ひょっとしたら?という説得力がある。ただし、欧州とて人間の生命をそこまで至上とみる動きばかりではない。安楽死合法化のながれは、社会や国家のお荷物となりやすい高齢者や病人を減らす意義があるのだ。
2024/5/13 3:23:11
すでに述べられた方はいると思うが死刑廃止になろうが犯罪者を射殺し続けている国々は多い法制上死刑廃止だが、大勢の人間が殺害され続けている中南米の国々だけでなく、ドイツでさえ日本で死刑執行される人間よりも多い犯罪者を同時期に射殺している。さらにいえば、死刑廃止であっても、国家権力が暗殺を常套手段とする国もある。イスラエルしかりロシアしかり2020年代にはいった世界情勢で、世界の国々の大勢が民主主義に傾いているかも疑わしい。中国の台頭のせいかむしろ権威主義に傾き民主主義が後退している国々が増えているともとれる。
2024/5/13 3:23:11
この>>1は本人が言っているように「夢想家」なのよ。で、夢想家の理想としては、死刑なんてない方がいいでしょ?俺は現実主義的だと思うけど、実際問題死刑なんて無くても済むならその方がいいでしょ。「死刑なんて必要のない社会・時代になりますように」被害者の心情を鑑みなければ、一人の人間としてそう願うのって、自然な事じゃないかな。違う?死刑なんて必要悪じゃん。積極的に取り入れていい事ないよ。無い方が行政だって法律だって楽だよ。死刑が無くなるのがいつかはわからないけど、いつかそんな時代が来るといいね。まあむこう50年は来ないと思うけれど。
2024/5/13 3:23:11
なかなか読みごたえがありました。死刑制度に関しては作中で作者も指摘していた通り、結構な割合で冤罪の可能性があり、また死は途絶である以上、死後に名誉回復されても死者には何の意味もないので、反対の立場ではあります。ただそれに対してのアプローチやウクライナ戦争に関しての主観は作者とは到底相容れないかな。
2024/5/13 3:23:11
>死刑は失くすべきでは?と主張すれば「お前は自分の家族が殺されてもそんな事を言えるのか!」という声がほぼ確実にセットで出ますからね少なくとも「心神喪失者だから無罪」「心神耗弱者だから減刑」といった判決が現実に行われているように、部分的には既に死刑は失くされてるでしょ犯罪者への刑罰は、被害者遺族や社会のための報復ではないし、慰めや安心保証でもない確かに精神鑑定に対して「お前は自分の家族が殺されてもそんな事を言えるのか!」といった声が上がるのは珍しくないけども実際は精神鑑定も司法機関もやり方を変えていないのだから、そういう「声」の類にどれほど影響力があるのかは疑わしい