東方やる夫スレ纏め＆胡蝶のやる夫
ドク霊都市伝奇
雑談所ネタ96
- 291 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:44:48 ID:gg8fvWv6
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[戯言]
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｜ 思うにだな…… |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
. - 292 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:45:00 ID:gg8fvWv6
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. イ:::＞ ⌒vニV /ミx ｀丶
./ ./／／ア´ ィヽ ./｀丶}ニｬ=へ
′.イ ／￣￣:| ＼ V:::ﾊ
〉' .／ | ヽ V::|
x=ﾐ､ / ､／ . イ! .l ﾊ V|
〃 ｀ // ./｀X´ / ヽ l .} .| .ﾘ
＼ .//! / _/ア ヽ ｰﾍ- L/ l､
.>ミx { /ムl | } .F≧ｘ ＿＼ﾘ｀ } | /
/ V..ニ￣V{{＞ﾍ! .ﾑ },, ,, ｀’ "ﾃ焉ﾐx ,′/
=＝ 三:| V ／Ｘ「 ,l .|.}八 ' ゞ少 /.| く
／ ,ム : ./// ゞz彡ﾍ| } ＼ ャーヶ '' '' / .' .|｀¨¨´
/ ／ ‘ :_レ' <ﾍﾘ | ＞_ニ -イ/ ／ /./ﾊ .|__,ｨ 見切りが早いのだ
. /＞ ¨ﾍ V / ￣ ヾ }7 ﾘ ﾏ()ﾆ=.／／ ／ //｀Vテ”
==} ， V | / 入__ムイ人 V彡' .}/ 貴様は
:::::| <二ﾊ Vミ､ .八./=≦ミ==ﾑ! ./,ｲ {７ | .∧
:::::|. ﾊ / ヽ ト､. ＼ ' } ／^大へ}ム! Vニ / |
:::::V彡' ､ ＼ ヽ/! .} ﾄ､/ミ==} ﾍ '７ﾘ＼}／.ｲ |
::::::{ 、 ヽ. ＼ | ﾊ.|.{:::::::｀¨L V/| ﾊ./ .| .|
:::/ ＼_ ' -‐^ .} {ヽ}.|＿＞ ⌒＞ ´ }! V ./
八 ｀ヽ／ ＿ イﾍ| テ､￣￣ ´ / ミ､
｀ヽーr-ｬ-'ーャ.ニ７ア:::::＼ }＞'＼ .ｲ ,| }｀'＝--
＼ﾍ ゝ..＿__／:::::::::::::::::::Y/::::::::::/`ー---イ /.} /
￣ 大:::::::::::＿_」::::::/::::::::::::/ ./ ／./／
ゝ､＿＿.／/ ￣ト､ ア---ｫ.イヽ /／ /´
:::::::::::::::::::::/ .}:::::::ー----- ７｀丶ー--ヤ〉
. - 293 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:45:12 ID:gg8fvWv6
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＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ ＿＿7" ヾ＿ ＼
, ' ＿＿＿ ＿＿ ヽ
./ ○ . ○ '.,
/ . ￣￣￣ ￣￣ '.,
. .,' ､ .l
l l …………。お、おう？
.'., ､_＿＿ ,'
. ' , ／
ゝ、 ／
／｀ ー――――― ‐=''' く
／ ＼
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
. / | | |
| | | |
________
-=ﾆ ¨¨ _
／ ,ｨ仁ﾆ=-rく }ﾄ、_____ 八
{才¨ ﾞ^ ⌒V⌒ヽ二 ＼
′ __ }二] ＼
」 -=ｧ7¨ 厂⌒＼_ |ﾆ/
_, " ! ／ ／ 爪| ∨∧. ﾚ'
"´ 〉 . : ／}「 ]. ∨∧
∠,_ / .: ／ l! ト、 ∨∧ }
./⌒ / ｨ}/／ l! |,∧ }/,∧ .:::
{ ./__彡' /⌒丶 }L_∨∧ .|//,∧ .::::::
ー=≦__ _}__ l!. ∨∧ ] /,∧ .::::::::|
∨ 7 |i, 厂}心 ∨∧ //ﾊ .::::::::/
. ∨ ]:./ 八{ 乂j_} ｨ===zﾊ} |i .::::::／
. ∨ ﾚ |i .「 ｀¨ ' } r心 ,ﾙ}::／
∨ il |i从 弋 _r癶 / ,ﾘ
. ∨ .il .从込_ r __ ー==彡 / 八 いや、わりと真面目な話なんだがな？
∨ ]! }/川/〕ト 乂__｀） ー=…7 ＼ / / ∧
. ﾏ!| 乂∧///ﾘ ーr ===≦¨./ 廴. //∧ そうだな、例えば―――
ー=彡/////,/ ,/厂}____彡ヘ/ / //∧
. /////,/ ,/ { ∧ ∠ /＼ //∧
. - 294 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:45:23 ID:gg8fvWv6
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. /:／^∨}/^}/ ヽ ＞ ＿＿__＞≧ｭ｡._ ＼
/:/ ,′ _∨ ≧ｭ｡._ }|
./:/ :, ‘ｲ ∨ ＞:| }
::/ | ／ （ ∧ :ﾉ＼ :/
:{ / :∧/ :＼ .:ト ＼/
′ 〈 :/ / :∧:∧ :ﾄ ∧ :/ ＼ |＼ﾊ
. У／} / _＼} |^＼ :メ ｀ヽ ＼ | ヾ
. イ＼:l., :,、 T ‐/_ } _ ,ｨ＞- :|
イ :/.:/ } k:{T:T: 、 -=彡' } :∧
ト. ∨ / :∨八ヾ ﾟソ | / / ∧
｀ヾ ＞ 、 ∨ ＼ ｀_＿_, l :/| / { / ∧ }
） /¨｀ } ＞ ＼リ ｨ}/ .| :/ ｀¨/ ｀ヾ-イ
. / {、＿_ﾉ⌒ヽ r―=ミ― ｒ＜ハ ! / r‐ 、 :人
、 /⌒}/ 乂! ） /≧ｭ:八人／: Yf.^＼＼--==ミ ^＼
:.＼. _/} }| ./ / : : : : /:7: : : : : !.:>‐、＼＼ ｀Y＼
. ＼/ }/ / ∧:ﾆ=- {イ: : : :ヽ |:ﾍ ＼. ＼＼ :|: ＼
/ 〃 _r＜ / >: : :/}: :∧｀|¨¨{ ＼ ＼. ＼＼ :＼
/ }/ﾍ | ／ ／ : : / .! / ∧:! 从 ＼ ＼ }_ ＼
ノ / / ＼ ｒ‐}／^Y:l:ヾ_:_/ ﾚ'´フ:ﾘ-=ミ // , ,:ﾘト
. / f ^¨¨´イ /l:ll:ﾊ _ ｡r≦:l:l/ ｨY :{::{ .// Y
. {.j / ／ {:l:l:l:l:ﾍ才:l:l:l:l:l才 ／ :l /:::| // !
. ィヾ { .从l:l:l:l:}:l:l:l:l才 :／ }{::::::.、 .// :!
γ 恋 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ｜ 仮に己と単身で敵対したとして |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼
| ___´___ | え、嫌ですよ
ヽ、 `ー '´ ／
ノ ＼
. - 295 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:45:36 ID:gg8fvWv6
-
l:::!://: : : ,' /＿_ |! i: : : ::| ヾ!
. ',:| /.: : : :|::| ＿__ヽ / - ―ﾊ: : : :| !l
、＿Y/: : : : !::ｘ＿__ 、 / ノ }: : :! !|
￣ ７: : : ﾊ个ｊ´￣ヾ ｫ=≠kj : : :/ ﾘ
|ﾊ: : |: :ヾ:l :::::: :::::./: : /、__ノ
|!:ﾚヽ!: : ヽ＞ 、 '__ /: //!￣
|! ヾ:ヾ个 、 - イ: /ﾊﾉ したとして、だ
し }: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ
, - ―- 、
／ ＿＿ ＿ ｀ヽ
／ ＿ノ´ ｀ - ､｀ヽ＿ ﾍ
/ / , ＿ ｀ -､ ニ=-
,′,′ ハ ￣｀ヽ ＼＼}
{ ! / ＼ ／ 丶. !ト、ヽ
|. ﾘ | ＼,ｲｨIｱﾉ | ﾍ ∧
ソ 八-―‐_ ｀ ）| .| ヽ ﾊ ｀ヽ
／ .｀ｿ、 ゝ代ｿ｀ 、 ノ.! .! ハ. }
/ ヽ ト - ' ｲﾉ ｀、 .ｲ. 何らかの要素が重なり、腕一本を犠牲にしたなら
／/ ゝ｀ー- ≧― - ' /∧. !! ﾍ i どうにか己の逆鱗を撃ち抜けるとする
, -ｲ／ ／ ＼ヽ‐ｒﾉ｀ヽv／ .〉_ ﾘ ｀.|
／ ノ / ./ ヽ} l＼ |ﾍﾊ /.人ノ|｀ヽノ その場合、貴様はどうする？
／. / !ヽ ＿ノ.ﾉ |ヽト-ｨ/ ／ l |、ゝ｀ヽ
（ ／ | ｀ヽ￣/ / >::::::ヾ:::::ヽ リ ヽ ＼
／. | ∨ ,′ ｀、::::::ﾄ、:/ / i| ヽ
／/ | / { ゝ:::/ ヽ ｀、 | ）、
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| __´ _ | まずそんな幸運があり得ませんが
＼ ￣ ,／
r､ r､／ ヘ まぁ、安い出費ですね。十分許容できます
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
. - 296 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:45:50 ID:gg8fvWv6
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＿__
＞ ´ ￣￣｀ ＜,＿,ィ⌒
ｨ´ (:::::)_イ⌒ヽ、
/ / / ! ｀(:::::)! ! !ヽ
,' ! .i| i ﾏ ﾏ ! ! !
.' -十――,ﾊ ! --==ミ、 ﾏ ﾏ! ! !
,' |!、!、 ,! ﾏ i.} ﾊ ! ! ｿ !. i i ! .i
,' x! i,xzzz≧ ヽ !,≦zzzx/ }/ | i/! /!
i ! i 《 !,{::} !｀ ｀´i, {::} i 》. ' !ﾏ,! }'
i ﾑ ! !｀ ー´ ー ' ´ ,ﾑ' !
ﾑ ゝ i ! /ｲ '
ﾑヘﾑ iヽ、 , 、 ,ｨ! / / ……説得は？
｀ ｀ヽ!,､≧x ___ x≦,ノ!/!ﾍ'
＞i|、 ,{---ミ、
/´＼: :ﾏ´へ｀/: .:／ ﾏ
,' ヽ: :ヽ、 /: :,ｨ ! .!
{ !≧z,只,≦ ﾏ !
|! {! /ﾊ::} } !
|! i !',{リ ,{i .!
|! i /ｨ ィ! i
|! ! ／ .i i
＿＿＿
／ ＼
／ _ノ ~ー ＼
／ （〇） （〇） ヽ
| ' | ……敵対。でしょう？
＼ ー- ／
/⌒ヽ ｨ ヽ
. - 297 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:47:12 ID:gg8fvWv6
-
-‐=‐- ミ
. 7ｱ⌒`＿_'⌒｀ 、
. ,.イ.: :7:. :.｀:: ..､ Ｖ)__
ﾞ｀ｰ=ァ´.: /.: :/.: :. :.､:. :. ﾞ'く⌒`
/ ／.:: .:/.: :/.: ハ:. :. :.＼:. :＼__)
. {_..イ.:/.: .:/.: :/.: / jﾄ､:. :. :. ＼:. :.〈
. /.: :l.: .: .: .: .: {／- ､ Χﾊ:. :. :ヽ:. :.
/.: .: |.:{.: .:.{.:: 仏=ミ ｨf〔7:. :. :. }:. :!
. {.: .: :八:. :. :. :. ｢Ｖ_ｿ 弋ｿ ﾊ:.. :.八_{
八: /.: .:Vﾊ:. :.｜`` ' ｀八! :/
/.: :イ.: .: :: :: :V 个ト . ﾏﾌ ,.く 奈々、正解
. /／"j|.: .: :: :: :/〉八 〈〕T爪 :.
/ﾞ |.: .: :: ::/`ヽ〉:.＼__八__) :i こいつは敵対したなら、和解の努力をしない
|.:: ::. ::.{ V〉:. ｢r-＜) ､ | いや、“出来ない”
＿＿
´￣ ＿＿ ヽ
／ . : ´: : : :.1| ヾ ）
/ .／／:／: :/:从: : :≧=- ´
l ／ /: :./: : :/'ｲ,ﾍ:＼: : :ヽ
｀y´: : / :..ｲ｀ メ、ﾉ ,斗:l: : : l
-=＝ミ彡: : :.i: : : |斗=ﾐ ´,≦,!: :.|: !
ー ＜´ ヽ ヾ: :.(|:..: :.|ヽﾋﾂ｀ irﾂ/|: : |: |
r ´ ＼ l ﾍ: :.|:..: :.|,１¨¨_ '¨,从: :.l乂 ｨ
| ＼ ＿＿ ーノ | !ゞ辷彡'､ ヾ__ア ｲ( ヽﾉ一' こいつにとって敵ってのは
| ゝーｧ: / ゝ | ﾉﾍ: : : :ト､｀i ｰ il||l .(( ・ .・ .・ .・
ﾄ､ イ:／ / く ハ: 乂 )ﾉ ﾉ从 ｿヽ 斃すべき対象、或いは逃げるべき対象だ
| ∨ | ヽ l ﾍヾ;ﾊ: :| )( (〃 ヽ 彡' 逆を言えば、コチラか向こうが敵意を喪失したなら
( ,.|. |.. .| ＼ﾍ V! 乂{ ). 即中立化するし、場合によっては直ぐに取引する
.｀ｰ=彡!＿,rー 、＼ > ノ 丿 , -､＿＿＿
/: : l| | ≧=- ｀ ー ≦＿ ＜ーr=／ 入|ォー―' 順を言えば、それまで危険に晒したくないと言った味方ですら
. /: : : :l!=≠´￣ヽ ≧=-{{ｰ{´ | |!＿ λ三ﾗ. 明確に敵対したなら先に言った扱いになる
/: : : : :!彳 l 彳 八ー―---辷乂 ｀ー ´
/: : : : / ヾ ＿＿ ／ .| 〉
. - 298 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:47:25 ID:gg8fvWv6
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＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
/: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
|: : |: : : : : |: / ＼: : /|: : r ､ : : :.|.: : : ﾄ､:|
|: : |: : : : /!/ | :/ |:.:(ヽ､｀＼:|.: : : | V
＜ : ｣_: : / _ _|/ ﾚ. ＼ ＼ ＼ : |
＜:: |. 小{ ｀ﾞ'''''' ‐-＼ ＼ ＼_
厶ﾍ ﾊ U ､ r--‐-､ >､ ｀ヽ
＼_! ' ` ‐-､ ｀` `､
_, r´:/ : :| ヽ r‐--っ ／＼ `､
_, r ´:.:.:.:./:.:.:.:.::| | ＼ ￣ ／ヽ :｀ヽ ヽ
_, r'´:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:| ＼ ヽ _ , ィ ´ |::.:.:ヽ: : `､ `､
_, r ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.| >-､ー_'/ !::.:.:.:.:ヽ: : ` 、 __ ＿__i__
/ﾞ: : : : : : : : : : : : ヽ:.:.:.:.:.:.／i! /ﾍ i. / 入 |＼.:.:.:.:.ヽ;,r'`‐´_,,..---┴‐,
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼／:.:.:.:!'! /ヽ､ヽrk'´:_,r､ ｲ:.:.:＼／ _>-‐'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
＿＿＿
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（●） （●） ＼
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＼ `ー'´ ／
⊂ ヽ∩ ﾄ ＿ ／/ ￣ヽ
'､＿ ／>!､介 ／ <,r∠ )
`< ＼ r^´ヽ ／|
/| ＼ 'ヾ ／ |
___
＿ ＿ ＿ ＿ ＞ ´ ｀￣￣ ｀ ヽ＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣ .／ (::::_)￣ ヽ、￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣
.／ ,、 ｀ゝノﾏ ヽ
/ ＿／i! !i ＿＿＿_! ヽ i!
i! i ´／｀ i { ヽ、 i !｀ i! !
{/{ /i＿_ ｀ ＿ﾑk ! }N、{
｀ i 《 { ﾘ｀ ´{ リ 》ヽ!r-x / ヽ!
∧ {'''¨ ' ¨´{ :{k} }: ｨi/
｀ﾑ、 ＿_ ! i!/_ノiヽ! あー……。
≧z ―--彡! :i´==x
/ ヽi! ヽi! ∨
{ i!i }} ∨
. - 299 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:47:39 ID:gg8fvWv6
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／ z"／￣＞ ´ ￣｀ヽ ≠ミヽ ＼
′ . イ , ´ ./ｧー ､ )/≧ﾐ
, .／ ／ ∠_ ヽ ヽ'⌒ヾ/ハ
./ ／ ／ ヽﾊ ， V/,ﾊ
′ / ／ ,∠ -- ┐ ヾ! ､_ }//,ﾊ
. z=ﾐ { ／ ./ｰ ._ ／ .}ﾄ､. ヽ|! ハ }ツ
{{ ､ ,ｲ / ,/ , '´＼ }} ヽ |! }/' /
ヾ､ フ ′ ,__ム.....ミ ヽ ,ﾘ }.|! __／
｀ー-ァ彡7 { { { 爪ワ⌒ヾｘ ／´ ﾊ|! |
〃／/ | | | { L:::: :ﾘヾ! .／ ＿/ }! |
,{{' / ｜ | .ﾊ| ｀′ ７
／ }}／ .八 .| { |! ＿_ ./ , ′
.／＿_.}}_ _/ .入{ ,ﾊ i ￣ヾ〉ｲ / /
..／／ ゞx二レ'７ ヽ,､ { ､ ､ ./ / / /
'／ ￣ }:/ ７＼| ヽ ｀ - /./ ノ
_.. - ￢ |! ./＼ ､ ,>､ _ . イ , イ 人＿_メ そしてそれがコレの強さの根源でもある
,! {／:| ｀７ｨL.＞ー= _二 - ア / ／ ￣
/| |＼ L_ |７/￣｀ヽ-=三 =r ´ ／／
/:.;| |＼i＼ ´ V ／ |ﾐ// / ｰ=彡
.:.:./| ﾊ.. ｜:.:.＞ 三ヱ≦へ :|:( ( .{ i!
／／: | | |. ｜:.:.:.:.:.ーミ､:.:.:.:.:.:.ヽ|:.ヾ! ヽ 〃
rz=＝彡'´ : ,ｲ| |/ |工二二≧ｘヽー:.:.:.:.:.:.:＞トミ==彡′
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ , | / } .|｀ヽ:.ヾト､:.:.:.:.:.:.:___L_
＿＿＿
／ ＼
／_,ﾉ ＼ ＼
／ （ー） （ー） ＼
| ' | なにやら好き放題言われてますが、“強さ”って……
,'⌒ ＿ ＼ ⊂ﾆﾆ⊃ ／
ヽ＿ノ ／ ＼. 流石にそれは
. - 300 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:48:16 ID:gg8fvWv6
-
, -――- 、
／ ≧_, ､_≦､＼
,／／ 上,_,上. ヽ ＼
/ ／ ／.:.:ｌ:.＼:.:.＼i ヽ
/／ ／:.:.:.:.:ﾄ-､;.ヽ.:.:.＼ )
／ ／.:.:.:.:.:.:.ﾙ'l.:.;ﾒヾ:.:.:.:.:.ﾏ
. 从 ( /.:.:.:.:.:.:.iツ ﾚ' ｀ｌ.:.ｉ:.:l
ﾁ:::キ ＼l:.:.l , ｼ.＿_, r勿.l:.l:.:ﾊ
,ﾇ:::::::彡 i.:.| l ヽ弋メ ｀¨´ﾈ':.:l::j
. ,ｨ::::::::::::::ミ ﾑ j| j l、 ,ゞ _ _, 八:ゞ! 弱さでもあるが
,:':::::;'`;::::;;:::::豸 ／,ｨ^ヾ!ムﾑミ＼｀ー' , ' :.:.ヾ! .､、
,:':::::::; ';:' ;:::::::::! r-､´⌒＞,.-‐i‐ー<＼´￣,_､:.:.:.:..） )::). 貴様の強みは「切り替え」と「低規格」による
!:::::::; ';::::::ｉ | l l ＼ )ｉ )'⌒ー'⌒そﾆ三彡' 「即時の“精神的・肉体的”最大出力（ﾄｯﾌﾟｽﾋﾟｰﾄﾞ）」
. ゞ:::::､.＿__,,;::::ﾂ | ｜ l ｀ﾙ|/ /^＼__ノヾ
ヾ;::::::::::::::::ｼ"ヽ、 | | ﾑ、 ヽ ﾄ卅{ 了 i つまりは、
｀子'⌒ ｀'i 人__} ヽ ,i jj' ｀冊´ l
| _, -―ｔ _ ∧、 ゝ.ヽ _ｉｉ _,乂 ノl
ゝ-‐'´ ﾃ´ ⌒XΔｲ:. ￣ ￣j .l
／7:::::::::::::::::::::::::＞ r=＝>
／ /::::::::＞ ´￣￣｀ ; __ ｀、
イ |::::／ __x=＝-＝-＜三ミミ、i
/ |/ _イ´／ / / l ヽ｀ヽヘヘ
,' ／/ /. ,' / / ﾉi! ヾヾ, i!
,' ,イ// / |/ / ∠_人 ﾚVﾒ_
_,_, ,' ／, ' , | | | i! |_／ ´＿_- 伝ﾋ|￣｀ヽ,
_ -´,_ノ. ｜ ,ｲ乂i! i !i!i! i i! ',辷示、 ｀ ゝ圦,>、 ｀;
./ ／ i {i ! i i! !ｉ 'i ',乂 ',弌沙 _, ', ﾍ ﾚ
ｲ ,/ ﾍ ゝ、i! i!! 'i, ', 乂ﾐ-ﾑ , -ζ|, i!| 限界スレスレで行使する
,' r┴´ヽ 乂 卞卞杙xヽ、ソ ＼ ー<三ｲ ,' ﾉ
,' ' /￣｀ニ} ＼ ｀弌弌_＞＜ﾆ ―＞_ ノ ;フ 機械的な殺意と手管、
./ ´ ´ ⌒l> ＼＿ 弌弌＼＿_ニ=- ,; それらを扱う――
| ,|,/ フ |＞三>― ﾍ- r-=ﾆ＿＿＿＿
| __／ ﾚ ノ ,ﾉ/ i!i!i!〉＼ﾍ＿ r!＞-、｀＞ 、
', / i_ ,x＜_x＜ノ i! i!イ ヾヾ- ￣7＼乂＞-ゝ>―ヽ
ﾑ＿イ八 -=三三 ＝ニ-彡 i i!i! ヽi!｀ヽ、」――＝、_ /
> ＜ ヘ ＜ /〃〃＜ ―― | i!i! i Vi!><ヽ ノ ゝ
. - 301 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:48:35 ID:gg8fvWv6
-
γ 恋 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ ――覚悟、いや、狂気か |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
_. -――- 、
イ=- 三三,､= ＼
.ム_ノ^¨´ ＼. ヽ
{ ／/ ,ﾑ_ム､ __, ＼
X | :i _. ﾍ_ ハ i
/ i X i ｬ┼ ｯT::ｼ i / K!
{ | /| ｯﾔｼ }ｲ ./ .|ハ
i | { ヽ＼ﾐ=- ､_ -' ﾊ/ / .| | 英雄の相ではないが、まぁ面白いな
ヽ ／＼ ﾒﾐ=＞ . . ｲ /イ /.| /
＼ . イ ／ /=ミ_ 干７ / /_/ｲ
＞--- ´ _ ｲ ／ﾄ=-ﾊ=--/ / // .ム r ､
／ ／. ィT＼ ７イﾊ / / /～く ヽ 「i ＼
／ ／ / |! ＼ミ／./ / / i ﾊ :i く^～､ﾑ
／ ／/ i .|i ／ / .{八 .l i | ム、 ﾉ
／ ／ i ﾄ､ | O .| .| / ／ | / ＼
/ .ｲ | ､ ７ ー- } ーi |- 厂ﾊ | ./ ヽ
/ | .}/ ﾐ=-/ i .{ ヾ.ミ=/ / i |./ .／
. / .| ./ V / | | O ./ / .| /´ .／
/ | / _rーｯ-ｲ / .| / 〈 | .i .／
.|ﾐ/ {. | 〈::::::＼ ./ | 〈 ヽ. ヽ ／
Vi ヽヽ ヽ:::::::::＼ ./ O >イ::{､ ヽ ／
>､>'´¨´”:::::::::::::::::ー::^丶､ , ＜:::::::＼:::＼. ￣
／:::::::/＼::::::::::::::::::::／::::::::i::::::￣::::::::＼::::::::＼:::＼
ヽ::::::::i ヽ:::::::::::／ ﾄ､:::l:::::::::::::::::::::::::ヽ:::／!::::::::>
. - 302 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:48:47 ID:gg8fvWv6
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___ ＞-ミ、
、__ ＞ ￣￣￣ ＜':::::::ﾏ´ ヽ
ゝ-ｧ ´ ゞ__,ノミ、 ヽ
／ ,､, {:::::::::}ヽ ﾏ
,ｨ' i / i ゞ__ノﾏ } }
. /,/ / /_!, ﾍ__,z---!-/ .i| .!∧ ,'
i/|! ﾞ7フ´ i ／ }∧ .i| i } }/! ,'
' |! /!/＿__j ／ ,＿＿＿! i| .! ム .! ./
ﾑ ｲ 《 { リ´ ´ ゝ_リ 》、! ! ./ } ／
ﾑ / }zｚ ー‐ ー‐z/}/ i /! ´
ヽ { u ! ' ,∧{
! ゝ、 ､＿ ! {' （よく見てるというべきなのか）
Ｎ、 .!＞ｘ、 ＿_ ＜´i / i （班長にドン引きするべきなのか）
ヽ{ ヽ!r-'} _ i/ヽ {y、
｀ ＞': :／ ＼ ／: : : ＼
＞f´: : :i| 〉´: : : : : / ヽ
く {!: : : :i| ／: : : : : :ィ ヽ
|! ゝ: : : :i| .／: : : : : ィ´/ ,{
|! ヽ: : :i|イ: : : : ＞彡' ! i
|! ﾉ ≧{三}≦彡´ .i .!
|! { ゞ'--i!´ ! !
|! .ﾑ /三三! i .!
＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＿__＿ノ ヽ＿_＿ ＼
／ ／´ ｀ヽ ＼
.／ （ .＝＝ l r´ ｀ヽ. β￣｀ ‐- ､
| ヽ_ ｀ _ノ l .＝＝ ）. |ｨ＞‐- 、 ＼
| く ヽ_ ´_ ノ. |／-､ ´ 廴 ＼ ……そんなオモシロオカシイ存在なら
.＼ ／〈 ! ! ヽ/｀. ', もうちょっとこう、善戦出来たんじゃないですかね
´ ＼ ー -- - - 、 ／ !. ',_', ! ',
. ＼ ＿ ――――´ ＿／ ‐>' 〉、 ヾフ. ',
／::::::i ＼,` '' ／ " !:::::::｀:､._ l ＿ノミヽ＿〉 ',
､;.::::.:'/::::::::::::i /´;;｀ﾍ. i::::::::::::ﾍ;:.:::..ヽ ノ厂 .l .,:.
:::::::::/::::::::::／! ∧;。;;。ﾍ iヘ:::::::／::::::: ヽ! ', ヽ
:::::::::::ヽ／:::::::i ／ ∨;;;/ ＼i::::::::＼::::::::::::::::::::::::: ';, ヽ
::::::::／:::::::::::::::! /;;。;;'. !::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::';;,＿＿＿＿＿＿_ヽ
::::: ﾍ::::::::::::::::::i ,';;。;。;;'. i:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::ヽ:::::::::::::::i ,';;;。;;;。;;', i:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼:::::::::::::::::::::::::::::::＼
. - 303 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:49:03 ID:gg8fvWv6
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________
-=ﾆ ¨¨ _
／ ,ｨ仁ﾆ=-rく }ﾄ、_____ 八
{才¨ ﾞ^ ⌒V⌒ヽ二 ＼
′ __ }二] ＼
」 -=ｧ7¨ 厂⌒＼_ |ﾆ/
_, " ! ／ ／ 爪| ∨∧. ﾚ'
"´ 〉 . : ／}「 ]. ∨∧
∠,_ / .: ／ l! ト、 ∨∧ }
./⌒ / ｨ}/／ l! |,∧ }/,∧ .:::
{ ./__彡' /⌒丶 }L_∨∧ .|//,∧ .::::::
ー=≦__ _}__ l!. ∨∧ ] /,∧ .::::::::|
∨ 7 |i, 厂}心 ∨∧ //ﾊ .::::::::/
. ∨ ]:./ 八{ 乂j_} ｨ===zﾊ} |i .::::::／
. ∨ ﾚ |i .「 ｀¨ ' } r心 ,ﾙ}::／
∨ il |i从 弋 _r癶 / ,ﾘ
. ∨ .il .从込_ r __ ー==彡 / 八
∨ ]! }/川/〕ト 乂__｀） ー=…7 ＼ / / ∧ 誠戦か？
. ﾏ!| 乂∧///ﾘ ーr ===≦¨./ 廴. //∧
ー=彡/////,/ ,/厂}____彡ヘ/ / //∧ いやアレが限界だろう
. /////,/ ,/ { ∧ ∠ /＼ //∧. アレ以上となると殺すしか無い
l:::!://: : : ,' / |! i: : : ::| ヾ!
. ',:| /.: : : :|::| 二二ゞ′/ ヽ- ―ﾊ: : : :| !l
、＿Y/: : : : !::| ./ }: : :! !|
￣ ７: : : ﾊ个ｊ 〓〓 .〓〓 /: : :/ ﾘ
|ﾊ: : |: :ヾ:l /: : /、__ノ
|!:ﾚヽ!: : ヽ＞ ' /: //!￣
|! ヾ:ヾ个 、 .⊂⊃ イ: /ﾊﾉ 要は始めた途端に全ブッパだな。長物で警戒させて
し }: ::|ヾ人｀ ‐ｚ‐ '７ﾊ彡ｿ| ﾘ 距離をとり、鋼糸と銃器をカウンター気味に合わせて併せて
|: ｣|: :|辷_7∧／ |: : ::!￣￣￣ヽ 戦場を操り、隙をみて呪文を唱え
|: :|!: :| / ∨__入_.!: : :ヽ、 ）、. そして魔法で制圧。問題があるとすれば
.／!: :ｊ: ::ヽ/、/レ'￣三 ７ヾ: :ヽ__ ＼ 誰も納得しないだろうことくらいか
.／ |::/ 八:_::＞/ハ ＼ 〈 T ￣ヽ.. ＼
广ヽ i/::/ L ＿ﾊ!ヽｊ ≫'!: ! ＼ ＼! ＼ 実際、“負けたからこそ”認められた面もあるだろうしな
| ∨::/＼ ﾊ ん＿ノ ./ | | ヽ ',. ＼
. - 304 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:49:19 ID:gg8fvWv6
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＿＿
. ¨￣_xi .ix ￣¨ .
,. ´／≧=≠∨ _∨＝=≦＼｀ .
／ {／ .,.. . : :⌒i /＼: :｀ﾞ'＜ ＼}: ＼
,:' .／: : : : : :/￣: : ＼: : : :｀ヽ. ':,
/ .／: : : /.: : :/: ;x.: : : : :＼: : : : ＼ ',
,' ／.: : : : /.: :／／ /｀ヽ: : : : ヽ: : : : :＼
i. .: : : : : : :厶イ／ ,′ ＼: : : :.',: : : : : :＼ i
l / : : : : : :/: :／ {! 、 ＼: : : : : : : : :ヾ::.､
| .,' : : : : : :/ ;.斗-‐='′', `ト=..._:､ : : : : :. : | j＼､
. { 八: : : : : : :,' ,.＿._ ',. ,.＿.._｀ヽ: : : : : :}/. ＼
ゝ=彡i: : : : : :.ｉ r=＝=ﾐ｀ ヽ,. 彡＝ミ : : : : :.! ',
〃| : : : : :.: , `'ｰ- :!: : : : :.}
/' l: : : : :.八 /／/／ /／/／ }}: : : : :j
. / .l: : : : :. : ＼ r──‐v ,仇.:. .:./ゝ='′. ま、あれだ
,′ lV: : : :.＼ :.≧=- ∨ ﾉ //.: : : / } ・ ・ .・ ・ .・ .・ .・ .・
. j/＼:. : : :.父:.. .`ｰ‐ ゜ ..ｲ/: : :;イ j 戦闘ではなく、殺し合いを前提に
. ｛! ｉ＼: : : :.＼＞... ...イ:.:/ : ; 代{ ﾉ 引き算をして答えを出せばそうもなる
. 乂_,ノ | : i｀ﾞ'＜: :_≧=-≧‐≦: : : :.厶イ.:.|
| : |: : : |／⌒ヽ.＜《》＞'⌒＼|: l : | 己の時は上手く回ったが
,.．-‐ ﾉ: ∧: : :| ./三ミx{三}彡ﾊ :!: : : ! =‐- ､ 全部が全部そうもいかんだろうよ
. ／ /.: :/ ∧: :|／ ／三/ ﾏ三ﾑ:＼|: : : | /: ＼
∧ /.: :/ : : ∧ |. ∨三} }三ﾆ} ,ﾊ: : .|: / ,ﾊ
／´￣￣￣ ￣ ヽ
／: ＼
／: : U ＼
／::: : : ヽ
|:: : : : i
_=|::.:. : : ,,ﾉ:..:ヾ、 |
,.r:;'三ヽ:: :: . ｰ'"´ ,,､ ｰ‐‐,, /｀､
ｲ:;:":::::::::::＼;;｡（＿＿） == （＿＿）｡;:;:.／::::: ヽ ははは、もうボロっくそですね
｡⌒/7, -──～ ､ ' "⌒/:／::|:::::〆: :＼
:::://,::::.. " ニﾆヽ､⌒:j~";_ ィ /:::::::|:::::〃::: : ヽ
:::::|_|;;､:::._＿y-ﾆﾆ'ｰ-ｧ ﾟ‐─'───┴─────
. - 305 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:49:31 ID:gg8fvWv6
-
＿＿__
,:・'"´ ｀゛ヽ､
／ ,＿__, ､＿_ ｀ヽ、
/ ,:イ＞i: : : : : ヽ: : :＼ ヽ
i /: :l.: :jﾍ、: : : : : ヽ : : :＼ i
l ,/: : :l.:/ ｌ ＼: : : : : :ヽ: : : :ヽ、 l
ﾚ: : : :':/ i ＼: : : : :｀!: : : :∨
i:.; : :ﾙ√￣ ￣乙 : : :l: : : : l
l:, : : :行i:i:iテ xi:i:iチ:.: :l: : : : :l
ｌ;.: : : l 弋り 弋乂j: : :l: : : : :l
l: : : : l、 l: : :l: : : : :l
l:.lヾ.: :｀ 、 Δ ,: : :l: : : : :l 貶してるつもりは無いんだがな
l:ｌ: :ヽj: : : ;＞t-＜彡从ｲ: : :イ
jiゞ,x=≠=､i´fﾍﾂ x‐' i: : :l;.:.l というか、ハサンよフォローは無しか
/r'{二ﾆ{ｉｌｉ}ー-:､,ゝ、l: : ｿ｀´`ｰ､
. / n_ -=. .:|ﾄ、
.: |´ .::l .冫
| l:ヽ ｀ー - ´￣ ヽ, ∧
l /: / _ , zz ｭ 、ソ∧ユ
:. ∨／ヽ／>' ￣ ヽﾏ ./ .ﾍ/
. ∧ / │ ,.ｨ廴 ./ `＼
∧ / !∠ ,/ {z_
∧ ,|./,ﾍ、 ＾ヽ _〃 「
. ∧ く ´＼ _ z Z| 面白い考察ですゆえ聞き入っておりました
. 〉、 。人 ＼. . . . : : : : .「i i i i i i/
/ ｀￣´ /＼ ｀ミ-― ´¨ﾐ、ヌ´「 それに、悪意は無いのでしょう？
／ ｀ - 、 ,; ´ :. ならば諫言の範囲かと
,;' ｀ =- _ ＿ _ ﾉ
／ ｱ￣
. - 306 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:49:45 ID:gg8fvWv6
-
_＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ＼ ヽ ｺﾞｳﾘﾃｷﾀﾞﾅｰ
i（ー） （ー ）｡ |
ゝ __｀____ ゜ j
` _`ー'´ ／ そうですねー……
/ ＿ `i
/ ￣｀Ｙ´ ヾ;/ |
,| | |´ ハ
| | |-‐'ｉ′l
|＿＿ | ＿| ７'′
（ （ ￣ノ ｀ｰ-'′
,. '´￣￣｀ヽ、
／ ,. ﾆﾆ二二ﾆ｝
∠＿// /_ ﾚwﾘ_∨_
＼_|/ ・＿＿_・l|/
ノｖ＼_ヽ.＿,ノノﾘ、 なみだふけよ
,＜,／O＼７¨´]^）
(＼/＿_O＿>￣
￣Ｚ二ﾊ二ｺ
お わ れ
. - 307 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 16:50:39 ID:gg8fvWv6
-
ﾊ
/ ﾊ
/ , ﾊ
/ .! ﾊ
＞-､＿, - ― ' ! !
_, -‐ ' ´ !, !
｀ﾞ ー‐-- / , i i! ﾞ ,
/ ! .7ｰｲ , !!
/ i! /壬_!-‐ !8 .i!
i ii､ ﾄ､-イ代り!'__ /-' ﾘ
!_ !_｀ﾞ ´ ¨´!―/__i/ 終わりも近いしざっくり型に嵌めてみる
!ヽN＞' ´￣ヽ/ _,/‐'
r=' !' ﾞス まぁ、一応今までの言動と大きな矛盾は無い、ハズ
.f'>ﾆｰ-､- -ヮ‐ﾆ´ﾍ.〉
i! ´ｰ ､ﾏﾆ∠-‐' .}
i! , ｀ﾞ ＼, , .i! たぶん後書き時空かどっかの話かな、これ
!!/ @ 0 .i! .} ﾊ
i!/ i! i! `、
,ｨi!{ @ Oi! ! ﾊ｀} とかそんな感じで今日はおしまい
{／＿.o ol| ﾞ┐ r=ﾍﾞ 明日あたりAAで遊びたい（願望）
, } ￣｀＝= ｀￣ } {・,ﾑ
/ ,｀ﾆー―- r―＝{ ｀ イ
,ｲ .!! } .i! { i! / }
{.{ .i! ﾞ .└-} i!
ゝ! i! !
. - 308 ： 普通の名無しさん ： ：2014/08/18(月) 20:09:03 ID:0yqaOxWI
- サツバツしてるな、と一瞬思ったが
「もし俺と戦う事になったら俺の事殺せる？」的な問いかけは割とポピュラーな気もするので十分雑談の範疇ですね！ - 309 ： 普通の名無しさん ： ：2014/08/18(月) 22:08:53 ID:Yj9pdf9U
- ここのでっちゃんと恋竜だと普通の会話に見える……ｗ
- 310 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/18(月) 23:06:41 ID:gg8fvWv6
-
ハ
i .ﾊ
/ i ﾊ
/ ! i!
_ / i i!
＼_ ´ ￣￣￣￣ ｰ=＝ ⌒ !, .!
｀ｰ-､_ ／ '｀ヽ.!
ﾞ`¨ ､_/ , i ﾊ
. / .i ＿/i! ﾊ
/ ! /./`!＿ i_, i
i 、 ! /,ｨニ.!ｰ-/<=-!
! !ﾄ､! -イ／芍 ﾄ-/' ¨゛ i!
∨ !ｉ､｀ 丶 ¨´｢¨7 ,/'
ヽヽ! ＞､_ - _ ィ ,ｲi ／' なお「やれるなら殺る」的回答をした模様。十分サツバツである
ヽ!｀ｰﾞ _,l｀´ ./ｨ´ ´
_,ィ‐/l´ ´ ´ ｀｀ー-､ _ 会話についてはまぁ、うちの脳筋勢は益体もない会話が大好きだからね
/ ./i' `ﾞｰ､ .r‐- /.! ヽ. 仕方ないね
/ _/_!＿＿_ｨ__ . l .! .,
_‐'¨7'´/￣ii .ii ￣iiﾞ ｰ√-!-､_i!
{/ｨ./ /､,----―----､_ii i! .ii ｀}_ 頭も回るアホの子たる恋さんは回してて実に楽しい
ﾞ / ｀i!´ ￣｀ ﾞヾﾉ＿!! }
i! ∨ ＿ 〃ヽ!￣ﾞｰ‐'
/ ∨ﾞ ￣￣￣￣´, ´!､ .i!
/ / } ﾊ i! .i!. 実際には子どころか結構なお歳を召ｒｙ
/ .i!/ .ﾊ .i! i!. ……や、乙女の年齢事情に触れるは無粋ですネ
/! // ﾊ ﾄ- i!
i ! 〃 ﾊ ｀ﾞ
ｰ- i .! ｰL
´ｰ ｀
. - 311 ： 普通の名無しさん ： ：2014/08/19(火) 03:01:42 ID:Ar526cKc
- 状況を作り相当な格上でも殺しきれるだけの他技能と頭があるんだからなぁ
普通の人は1~2本伸ばしよ・・・通用しなけりゃ斃されるのみでございます - 312 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/19(火) 21:08:56 ID:9tINFZDM
-
極端に言えば相性ジャンケンで「グーチーパー」出せる感じですしねー
少し格上程度なら食いつけますが───
,, -─……─- 、
／: : : : : : : : : : : : : :ｨﾍヽ.
／:／: ,ィ/´￣￣｀ﾞi:iﾞ`ﾍ: : : :ヽ.
／ :./: ／// i:i ヾ: : : : :ヽ.
/: :i:./: ﾑ // ,〟 ,i:i ヾ: : : : : :',
/: : i/: ﾉ;;j i::i.,,,ゞ､､ i i:i i;: : : :: ､:,
,': : :i:i:./ｒ,>i l;l i'/i' るゝ､ﾍ.l:l ｿ: : : :', ',
i: : : i:/} / i:i r'￣￣´ﾞ ､l:l 彡: : : : | i
|: : : i l{ 〈 ,,i ﾘ ）l:l ｲ,ﾘ: : : : l i
|: : : i i ｙ ｀ ヽ ─-ヾ l:l } ノ: : : : :l
| : : : } ｱ二二`--ｧ／ ｿ l:l ン: : : : :,'
|: : : : i ┴--=_yン´ i / l: : : :./ 「奇策や相性でひっくり返せる強弱など、
|: : : : i r ﾉ __ｿ /: : : /. 結局のところ、ある程度拮抗とした関係であることが前提なのです」
|: : : : ゝ‐===-──''´￣´ /,ｲ: :/
|ヽ: : : :ﾄ; : : i} r' ／／ , ｲi: ノ. 「どう転ぶか分からないと言う天秤を傾けるのが策であり状況」
ヽヽ: : :l ; : : lゝ,' ｿ rｲ
ヽ; : :l ヾ, -;i / , -‐''´i､. 「最初から絶望的に開いている差を、それらで埋めることは出来ません」
ゞ -/ i }. /_,,-" ﾘ ＼
／;;;∧ ｱ r''"´ /;;;;;;;;;;;ヽ.
,, ,,／;;;;;;;;i ヽ/ i iヽ. /;;;;;;;,､;;;;;;;;;/ﾘ､
r '二/;i;, ﾍ;;;;;;;;;;;iヾ/ i i i ／;;;;;;;/､ヽ;;;/リ;;;ヽ.
──まぁ、だいたいそんなものである
. - 313 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/19(火) 21:09:37 ID:9tINFZDM
-
. . . . : : : . . . . .
. . : : : : : : : : :ヽ 、 : :＼ 、: :,_ : : . . . . . . . . . . .
: : : _ : : : : : : : :＿,＼ ミx ヾヽl} ＼: : : . . . : : : : ＿＿＿＿ : : . .
: : : :` ミ ￣ヾ ヽ ヾ ` ミ ∧ : :＼ : : ,, ＜////∧////////////＞ ,,
,＿ ＝三 ≧ ﾐ 、 ＼ ﾍ} _ ヾﾐ∨//////∧//////////////////ミ=x
, ｨ ミ ヾ ー- ＼ ヾ、 ` |: : : : : :＼ゞ -、=-ミ/////////////////ｨ彡ﾞ
ヽ ヾ ミ=x ＞ ,, ｀ヽ: : : : : : |},: :＼: : : :ミ、／ 三三三ミ=x 、
ﾐｘ ﾍ ヾ、 ,、 ＿ ＿ `ミ￣:: : : : : :¨; : :ヽ,: :＿ .＼ 三三三三三三＼
＿ヾ ` ﾐﾐﾐ ﾐ ﾐﾐ ＼ : :: : : : : :ヾ; : : {廻ﾐｘ ヽ{´￣￣￣￣｀¨ヾﾞ
//ヽ ﾐ ﾐﾐミ.},ヾ三三 ｨ彡￣￣￣ : : : : : : : : ヾ: : ＿¨,,￣｀: :ミx、
///∧ |}ヽ `ミ ﾐﾐｘ 彡￣ミ=vvっ : : : : : : : : ﾔ、ｿゝ、: : : : ｀''‐ｒ:､
/////}, Ⅳ/ｨ, ¨ミ ヾ／:::::{|::::::/::::／＞=-ｗ、;: : : : :ﾍ;;;;｀^Yゞ : : : : 彡'
/////ヽ}////l} ,,ヾミ,.イ:::::::::::li:::::{i:::::::￣/::::::::::::ゝ、:: : : :;ヾﾑ;;;;;;`へ- ''
⌒Yゞ=/,|////i }∧/:::::ヽ::::::::ﾉ::::::;ゞ::::::::{|ｨ ¨¨ﾞﾞ ミx￣＼: ::＼ヾ;;}
: : :i}: : |: : ヾ//ｲ//,};::::::::i}:::::::{ﾄ;:::::{!:::::／¨ `⌒ヽ; : : : ヽ、
: : ￣ヾ}: : : : ヾ.///|::::::::::ヾ;::::::i|:::::|::/ ヾ: : : :ﾐx
ミ=x : : `: ,' : : ﾍ//,{ ,、;::::::::l::::::|::::'/,、 ￣ ｀`
ヽ : :i; : : : :∨//,}:}::::::::ヾ;::ヽ;{/7
i} : : : : : : ∨//i ::'::,::::::::`::::|/,}
故に生物種というか、生命として上位にある上級モンスター相手の場合
単身では絶対に勝ち得ない
ぶっちゃけた話、繰り返しになる気もするけれど
限界値自体はさっくり死んだあの短編と同一だったりする
. - 314 ： イツツユビナマケモノ ◆1Qq9I2SBSU ： ：2014/08/19(火) 21:09:52 ID:9tINFZDM
-
／￣￣￣ヽ
/ ⌒ ⌒ヽ
| （●） （●）,
{ ' }
ヽ ＿｀￣ ＿ノ
ｲ 乂｀ﾄ、
/ トｚ ∨〈 ヽ
| } 冫′ | ｉ
| .l。 :| |
{ } |。 :| |
{￣｀} { 旧
下J´ | し
｀ ト―i冖i―r'
| ! | |
| | | |
ﾋﾆｿ ト-}
￣
逆を言えば、限界値的には普通の人間でも
自身にあった技術、或いは様々な技能を習得したなら
中級程度のモンスター相手にワンチャンあるのがあの世界である
まぁ、そんな時間的金銭的肉体的余裕が有るかどうかはまた別問題なのだが
でっきー実家が金持ちでよかったね
.
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