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第四話 『Mannequin/見せ掛けの恋人』 第一オープニング開始 マスターシーン ――ふむふむ。彼、…マコト君といいましたか、     彼はなかなか面白い能力を選んだようですね。       いやはや若者の発想力というものには驚かされてばかりですよ。                                   そうは思いませんか?―― 『たしかに私たちの常識では考えられない能力を発現させましたね。このまま思惑通りに進めばいいのですが。』 ――ふむ、丹生速やる夫君だが、どうやら『彼女』も興味をもったようですよ。      ほんとうに丹生速やる夫君は非常に興味深い『運命/カルマ』を有しています。                                研究のしがいがあるというものですね。―― ――ところで『彼女』の目的は一体なんでしょうね?                        分かりますか?―― 『……おそらくは、丹生速やる夫をFHに引き入れる。もしくは派亜速市支部をFHに入れることだと思います。』 ――なるほどなるほど、たしかにその可能性は低くはないでしょうね。      調べれば調べるほど派亜速支部はFHのそれに近くUGNらしさがない。―― 『支部長の目的が暴走状態に近いフランドールを守りきるということから考えて。  同程度の後ろ盾と支部の強化も思いのままのFHに入るほうがよっぽどメリットがある。そう説得するのでは?』 ――と、いう思いで『彼女』が関わってくれればいいのですが、       そうですね最適な対応は「こちらからはアクションをしない。」です。        『彼女』の考えを読める存在なんていませんよ。だったら一番はこっちはこっちで好きにやる。          元々彼女がいないものとして行動をしているんですから関係ない。我々は好きにやりましょう。―― 『ではわたしは引き続き情報の収集を行います。』 第四話 『Mannequin/見せ掛けの恋人』 第一オープニング終了
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