東方やる夫スレ纏め＆胡蝶のやる夫
やる夫は仮面ライダーにあこがれるようです
やる夫vs仮面ライダー、最終決戦！！ 第4話 後編3
- 16 ： ： 2010/03/11(木) 00:54:03 ID:AJEyfaao
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Σ ヽ〉-ｲ７ｒ'l｀ヽ/ r-ト､ )｀ー':ヽ､_!| はぁっ・・・・・・！？
ﾚ '７ /ﾄミｭL_Y_,.ノ＾＾ﾘ´ヽヽ､:::!|1
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,.ィノ,. -ク′ ,. ‐'´l´r'´ヽ_ﾉl K::::r!:!l:::ﾉ
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｀¨¨“''･…亠ニ二_/ y'彳ﾙ爿}〈::::.. ヾ、 ..:::i!:::::ｙ い･･・伊藤！？
｀Lｲr斥｢!/{::::::::::... ヾ、 ..::::i!／
￣`ヽ / }/¨`'^^ヽ、ヽ..::::::/ よ、蘇ったああああっ！？
| /ｙ', ,′ ＼ヾ:ｲ
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ﾚﾍ ..:::::::::::::::ヽ、 - 20 ： ： 2010/03/11(木) 00:54:42 ID:AJEyfaao
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ｱ:::: Y|j;;:,r'○ ○ ｌ小!Ｊ|
,r'ﾘﾞｉ｛:{:::j⊂⊃ ,_､,_､ ⊂| うっ・・・うわああああ！？
Ｊﾞｉ:'Ｊ::ﾞｉ u （_. ゝ ／ なんだ、このバケモノ！？
ﾞｉﾄ ｧイ ,__ ､,＜ ,. _
､,r'＼ﾞｉ,r'ﾞｉ_!7ｨ.,_.,r'
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|:::ﾊ::::/ rr=- ゝ|):::::::く
!' .(| -=‐ |::ri￣ う・・・うーん。
ヽ ノ
｀ ー---―─ ´ ﾄﾞｻｯ - 22 ： ： 2010/03/11(木) 00:55:23 ID:AJEyfaao
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ヾ'＼＿ｒ'＿_＼rrヾヽノ二￣_ﾉ' || |
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`Lvヽ（l_|＿）‐'、＿|ノ＿＿,‐|| |
r '`' r _＿, ||＼L/ || | r^ 伊藤！？伊藤！？
/ -イ l_|// 〃 [＿＿_＿|| ＼ |
/ ｒ/￣_ ＼_ ||r―――――＼ヽ l | ･･・目を回して、気を失っているお。
l,l/ ｌ￣/￣| | | |￣￣⊆⊇⊆⊇|| | | どうなっているお？額には確かに銃痕があるのに･･・
| / | ∪ﾉ ⊆⊇ || | |
| / /|ヽノ r――、＿＿＿|| | `
|/ l | / lヽ＿|＿|| |
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rｲ::ﾄ'´ ﾚ'/ _ｒﾄ=-ｧ､ｰ- 'フ‐t､ お･･・俺にも、なにがなんだかさっぱりわからないだろ。
ヽ〉-ｲ７ｒ'l｀ヽ/ r-ト､ )｀ー':ヽ､_!| しかも今のコイツの反応、まるで俺たちを知らないような･･・
ﾚ '７ /ﾄミｭL_Y_,.ノ＾＾ﾘ´ヽヽ､:::!|1
,ｨ'´::::::ﾚ' 〉'´フｰ'-ｧｒﾍｲ!:::!l::`! ・・・・・・まあでも、
,.ィノ,. -ク′ ,. ‐'´l´r'´ヽ_ﾉl K::::r!:!l:::ﾉ - 23 ： ： 2010/03/11(木) 00:55:30 ID:iZCnfDow
- まさかキレイな誠に戻ったのか？
- 31 ： ： 2010/03/11(木) 00:56:03 ID:AJEyfaao
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/! /'ﾍ
! ', _,､;⌒;.､_ ,,､/::::| 〉
| | 〉‐-‐シfr炎yヾ｀'7 ハ:::i/
ﾄi|ﾉ_三ﾆ‐'-`＾'゛‐''"´'゛＼'´l、 命に別状がないのは確かなようだろ。
ｼ´￣ _,,､=''"ﾌ/ﾊﾂ ´ l ･･・俺は安心しているぜ、やる夫。
ﾉ,,､_,,.､-‐''"´ ,,／// / / コイツは確かにクズ中のクズだったが、
＼ー - ,／´ ／/ ｲ ( こんなところでこんな死に方は･･・あんまりだもんな。
゛‐､ ／ / / -‐'"ﾌ}
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｀¨¨“''･…亠ニ二_/ y'彳ﾙ爿}〈::::.. ヾ、 ..:::i!:::::ｙ 同感だお･･・
｀Lｲr斥｢!/{::::::::::... ヾ、 ..::::i!／
￣`ヽ / }/¨`'^^ヽ、ヽ..::::::/ ・・・・・・お？
| /ｙ', ,′ ＼ヾ:ｲ
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ﾚﾍ ..:::::::::::::::ヽ、
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ･･･
. - 33 ： ： 2010/03/11(木) 00:56:43 ID:AJEyfaao
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／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:ｉ:.:|Ｗｗﾊ.:.:.:.ヽ.:.:ヽ
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ｉ.:.:/:.:/.:.:/.:.:/:.:,.斗 // ｉ/ --､ ｉ.:/:.:.:.:.:.:.:!:ｉ
|./!.:.:!:.:.:!.:.:/イ // / ｀ﾒ､ |..:!.:.:.:.:!:|
| |.:.:ｉ:.:.:ｉ.:.:| |斗≠ / ≠=､ |:.:!.:.:.:.:!:|
| |.:.:ｉ、.:ｉ:.:|./ﾄ:::::::ｉ} ﾄ::::心、!:/.:.:.:.:!:|
ヽ |.:.:ｉヽ:ヽﾄ ｖ':::::}| ｒ':::::ﾘ |/:.:.:.:/!.:|
|ｲヽ..＼ﾄ. V少 ｖﾆｿ 厶 イ:.:.!.:|
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/ |.:.:.:.:.::!:.!ﾍ、 ｒ ｧ /:.|.:.:.:.:.:.:.!.:| やる夫く──ん！
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/ |ｒ―‐-､!:.:.:.:.:.:ｉ` ､. '´|.:.!.:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.!.:|
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｀¨¨“''･…亠ニ二_/ y'彳ﾙ爿}〈::::.. ヾ、 ..:::i!:::::ｙ こ、言葉さん！？
｀Lｲr斥｢!/{::::::::::... ヾ、 ..::::i!／
￣`ヽ / }/¨`'^^ヽ、ヽ..::::::/ どうしてここに・・・
| /ｙ', ,′ ＼ヾ:ｲ
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ﾚﾍ ..:::::::::::::::ヽ、
（（ ＼＼ ＿ ／ ＼
＼＼ ＿ノ￣￣ﾉﾉ ＿ |r'l ＼ ﾄﾞﾝｯ！
ヾ'＼＿ｒ'＿_＼rrヾヽノ二￣_ﾉ' || |
〉/ ,rj _＿_ ヽ／ lノ ／ || |
Σ `Lvヽ（l_|＿）‐'、＿|ノ＿＿,‐|| |
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- これは！ジンセイガニドアレバ銃や！！！！そうか、これがあの・・・
- 35 ： ： 2010/03/11(木) 00:57:23 ID:AJEyfaao
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| || /＿_,,、ｴ__ ＼'-ん、 __
| |／ , -"Y-､,-'ﾍ'-､'-､∧ ￣~ﾌ 行ってこいよ、やる夫。
|| | ,.↓..:::フλl | |ヽ'''""~ /
|| ＼!''''ヽ / | | / rn / 最後にヒロインのもとに生きて帰ってきてこそ、
|| ＼ l| ､_,.-l | | ／ 本物のヒーローだろ？
| r'フヽ ＼x‐'''''‐-..,| ／
くlﾍ √'t ヽ ~| l |
l. |u_;;! | |,,..ゝ |
＼＼ ＿ ／ ＼
＼＼ ＿ノ￣￣ﾉﾉ ＿ |r'l ＼
ヾ'＼＿ｒ'＿_＼rrヾヽノ二￣_ﾉ' || |
〉/ ,rj _＿_ ヽ／ lノ ／ || |
`Lvヽ（l_|＿）‐'、＿|ノ＿＿,‐|| |
r '`' r _＿, ||＼L/ || | r^ やらない夫･･・･･・！
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/ ｒ/￣_ ＼_ ||r―――――＼ヽ l | おお！いってくるお！
l,l/ ｌ￣/￣| | | |￣￣⊆⊇⊆⊇|| | |
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|/ l | / lヽ＿|＿|| |
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- おい…
- 37 ： ： 2010/03/11(木) 00:57:42 ID:sbKZBF6Q
- ない夫かっけぇ・・・
- 38 ： ： 2010/03/11(木) 00:58:01 ID:tbRydKTk
- このスレのライダー（エヴァ）は変身前も回復力が上がるって明言してたな
- 39 ： ： 2010/03/11(木) 00:58:03 ID:AJEyfaao
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ｒく` * , ‐ ' ￣ ｀ ' ‐くノ￣＼
/い*／,. .‐: : ￣:￣; Ｔﾄ､ヽ. 〈;:､
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ｒ' ﾌｌ: :/;:/: : :/_｣Ｌ;:/ / / ＿ ｌ:ｌ: ｌ: :Ｖ:ﾄ ＼
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ヽ{VV:ﾊ:ｌ:ｲ/|:_ﾋﾆ./ / ｧぇ;_｣;ﾊ:ｌ: ｌ::ｌ ＬＫﾉ
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／/: :/: /ｉ.|ﾊ: ﾊ ｒーｧ / ヽｌ: : :ｌ: : い `ー やる夫くんっ！
, ｰ ' ム-―// |: ｉ: ｉﾊゝ.､. `ｰ' _ イ ※/:ｌ: : : ｌ : い.ヽ
←ー' ∧Ｖ: :ｌ: / ( Ｖｧ｢ｒ ｰｒ' ﾋ.ﾉ | /:ﾉ: ｌ : :|.〉ー-.|、
. ＼ ※ ヽ.}: ｌ:ｖヽ. レへﾆHﾆ-ﾍ.ノ V:///: : :/ ※ / >
∧__＃ ※ ｝: : :￣:ミーく/| |V￣ く: （/: : /（＃ﾊ./ /
／: :/ |｝ ーァ'/" ｝ヽ;:ヽ: V::｝ | ｌ ヽニﾆ;-;:二;ｧ:ｉ Ｖ
: :／ .ｌ::へ ＿{ ※|-ｧｖく.}: Ｖ ｌ ;. ヽ _ .ｒｖへｿ::} }:/ イくー
" ./:/: | .>;-- ｖハへｒｧ.| ｉ:.ｒ┴ｸフ/-へ‐ Ｔ:ｌ : : |. ＼
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言葉さんっ！！ ￣`ヽ / }/¨`'^^ヽ、ヽ..::::::/
| /ｙ', ,′ ＼ヾ:ｲ
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. - 40 ： ： 2010/03/11(木) 00:58:42 ID:AJEyfaao
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i.:.:.:.:.:..:i:.:..::/:/ﾚTﾅ:／ //-- ､|:| i:.:.:.::.::.:iヾ:ﾞi │
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!:.:.:.,.|:ｌ:. !:|/,,､-‐ｒ,,_ ／. ....,,. .|: !:|:.:|:.:i!: }ｌ. ／
|:.i.:!.从:.:ｌ:|cｭ＝＝ｒ, ､=ｒ.,'ｒ,｡.//:./,;ｲ!//: ／＿ 「ただいまだお！」
. /:.|:.ﾄ、 ヾﾘ｡ﾟ xwx , xwx /ｨ'/:i∧ﾑｲ:.: _ ．ｒ≦三￣ ハ
/:.:.|:.ｌ:.:.T‐ 、 ﾚ':..ｲ≦ｒｰ＜´ ∧
/:.ｉ:.:l:.:l:l:.:.i:.:li:＼ ｒーｧ , 'イ´ ｀ ｰ- ． ∧
/:i:.i:.:.|:.:l:l:.: i:.:li: .:|` ､ `ｰ' , イ ´￣｀Y ＞ .､ 「──おかえりなさい！」
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i' .!:i:.lヾ:.!ｌ:.ヽヾi.∧ _ ,イ´ ; ﾍ
!:i::|-ﾍi:! . : ´ .′ ハ
／ 廴厶イ´ / ∧
. ／ ´／{ ,.＞ '"´ ∧
. .′ ,.＞≦ｆ´ヽ ﾊ
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. ｌ. ｌ ｌ ∨::::ｌ ﾊ ＼ ヽ. i
. - 58 ： ： 2010/03/11(木) 01:03:40 ID:6gv8SunI
- 恒例のもげろ？
- 65 ： ： 2010/03/11(木) 01:06:08 ID:AJEyfaao
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･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
『それから･･・･･・』
･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
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･･･････････････ - 66 ： ： 2010/03/11(木) 01:06:43 ID:AJEyfaao
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『それからのことを、話すお。
まず･･・誠のこと。』
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
. /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
|: : |: : : : : |: / ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
＜ : ｣_: : / 〈 {} |/ ﾚ {} }|:./ヽ: : |
＜:: |. 小{ _,,.. - ､-.,_ ﾚ{: :.|ヽ:|
厶ﾍ ﾊ ､ {ﾊ/ V
＼_! u ＿ ' ! こ・・・ここはどこだ？病院？なんでこんなところに！
ヽ ／ ｀t ／ ええ？ていうかなんだこの日付！
___,ｒ| ＼ { / ／ お･･・俺の覚えている日から、
／:/::::| ＼ ヽ ｀_⌒ ィ ´ 一ヶ月近くもたっているぞ！？
／::::::/::::::| ＼ ´ ∧＞､
／:::::::::::/::::::::| ＼ / !＼::`ｰ- ､
::::::::::::::/:::::::::∧ /二＼ |::::::ヽ::::::::::::＼
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::
『誠の額に撃ち込まれた銃弾は･･・驚くべきことに、頭蓋骨の中、正確には前頭洞という空洞で止まっていたお。
物理学的にはあり得ないことらしいけれど･･・ともかく誠は生きていて、そして、
ライダーへの変身能力と、ライダーカプセルを飲んだとき前後からの記憶を全て失っていたお。』 - 69 ： ： 2010/03/11(木) 01:07:23 ID:AJEyfaao
-
『自分がライダーだったことも、ここ四日間の戦闘も、なにもかも全て忘れていたお。
ということはもちろん、その間にやっていた女の子たちへのあれやこれやも忘れていたわけで･･・』
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i:.:.:.i:.:.:.V:.:.V:. ｨf示､:.:.:.:.i:/ Vr';;:::ﾘ i: :/.ハ:.:.:.:.:.:;:ﾘ
V:.:i.V:.:.i､:.:.ヽ:. V;沁＼::i 乂;;:ﾂ ｉ／ノ/.:.:.:.:.:ﾊ
＼ｉ ヽ:.ﾍ＼ﾊ 乂ﾂ ￣ ,r-':.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ 誠･･・記憶がなくなっているって本当なの？
ヽ'､ ト , /:.:.';.';:.:.:.:.:';:.:.:.ﾊ それなら、･･・落ち着いて、聞いてね。
|:.: ､ - ‐ ／|:.:.:.:';:';:.:.:.:.:';:.:.:.ﾊ 私のお腹の中に･･・あなたとの、子供がいるの。
|:.i:.i:＞.､ , イ i:.:.:.:.:';:.';:.:.:.:.:';:.:.:.ﾊ
|:.i:.i:.:.:.:.:.:.＞.., ＜ 弋 ､:.:.';:.:';:.:.:.:.:';:.:.:.ﾊ
|:.i:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| / ヽ.､:.';:.:.:.:.:.i:.:.:.:ﾊ
/: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
|: : |: : : : : |: / ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
＜ : _: : : / 〈 ○ |/ ﾚ ○ }|:./ヽ: : | ━━┓┃┃
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厶ﾍ ﾊ ､ {ﾊ,;' （( ┃ ┃┃┃
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ヽ ゝ'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ
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／:/::::| ＼ -ｧ, ≧=- 。
／::::::/::::::| ＼ ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
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/: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : :u: : : ヽ
. /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
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|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
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＜:: |. 小{ _,,.. - :::::::::::､-.,_ ﾚ{: :.|ヽ:|
厶ﾍ ﾊ ::::::::::::::::::::､::::::::::::::: {ﾊ/ V
＼_! u ＿ ' !
ヽ ／ ｀t u ／ そ、そうなのか･･・記憶にない間に、そんなことが･･・
___,ｒ| ＼ { / ／
／:/::::| ＼ ヽ ｀_⌒ ィ ´ ･･・せ、世界！頼む！
／::::::/::::::| ＼u ´ ∧＞､
／:::::::::::/::::::::| ＼ / !＼::`ｰ- ､ - 70 ： ： 2010/03/11(木) 01:07:32 ID:HpgN2ItE
- そういや脳天に銃弾食らって頭蓋骨で止まった人間ってブラジルだかにいたな
- 71 ： ： 2010/03/11(木) 01:07:53 ID:rFr7S2Fc
- 無事でなにより・・・・・・もげろ
- 72 ： ： 2010/03/11(木) 01:08:03 ID:AJEyfaao
-
／::::::::::::::::/::::::::::::::::／´:::::::::／::／::::::::::::l:::::::::l:::::::::::::::::!::::::::::l
::::::::/´i::／::::::::::::／::::::,,,､,／:::::::＼,,∧:::::l::::::::,'::::::::::::::::ﾉ:::::::::;!
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:::::｀::::::／ ./::::::／ /::::／,"￣ゞ"ﾒ:::::::!::/::::::::::::::::/ ｌ:::::/
:::／／ /::／ /／ /;）/:::ﾍ::／::::::ﾊ::::::/ ｌ:::/
/／'., ' , ∨ / ､/ｿ/:::::／）ﾉ:::/ /::::/ i:/
/ ゝ /::／i //:::/ /:／ /
ﾍ ／´ ',/／／´
u '､
__ _ゝ
、 ヽ、_ゝ ／ ´ 頼む！その子を･･・俺の子を、産んでくれないか！？
;;', ／｀ ､ , ′ こんな形で言うつもりはなかったけど･･・
;;;;', ／ ｀` ､ , "
;;;;;ヾi `´ 世界！俺はお前が好きだ！ずっと一緒に生きていきたい！
;;;;;＼＼
;;;;;;;;;;;＼＼
;;;;;;;;;;;;;;∧ ＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
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::::::::::{:/:::::::::/::::::/ !::/ ヽ |;iｊ |::::/ﾚ:::::/ |/ ﾘ
:::::::::::i:::::::::/ |:::/ i/ ヽ7 |:∧ |:/ ′
:::::::::::::::::::/ |/ ﾞ ヽｿ
:::::::::::::::::∧ u ＼
:::::::∧:::/ ｀ｰ ／ お前との子供ができたなんて･･・俺は、本当は、嬉しいんだ！
:::::/ ∨ ( ￣ 7 /
／ﾍ ￣ , ' 虫のいい話なのはわかっている･･・俺は最低の男だ！
＼ ＼ ＿ / 世界の、その年齢での出産がどんなにつらいかも俺には想像するしかできないし、
＼ ＼ / ｀ ー - ′ 産んだあとの生活だって、正直、どうしたらいいかわからない。
＼ ＼__ /
￣＼ ＼
／::::::::::::::::/::::::::::::::::／´:::::::::／::／::::::::::::l:::::::::l:::::::::::::::::!::::::::::l
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/ ゝ /::／i //:::/ /:／ /
ﾍ ／´ ',/／／´
u '､
__ _ゝ
、 ヽ、_ゝ ／ ´ 俺は酷いことをしてしまった･･・お前に殴られたって、殺されたって、文句なんか言えない。
;;', ／｀ ､ , ′
;;;;', ／ ｀` ､ , " それでも、お前がもし･･・もし、俺を許してくれるなら！
;;;;;ヾi `´
;;;;;＼＼
;;;;;;;;;;;＼＼
;;;;;;;;;;;;;;∧ ＼ - 73 ： ： 2010/03/11(木) 01:08:43 ID:AJEyfaao
-
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
. /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
|: : |: : : : : |: / ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
＜ : ｣_: : / 〈 {} |/ ﾚ {} }|:./ヽ: : |
＜:: |. 小{ _,,.. - ､-.,_ ﾚ{: :.|ヽ:|
厶ﾍ ﾊ （ ( ､ ) ） {ﾊ/ V
＼_! ) ） ＿ ' （ ( !
ヽ （ ( ／ ｀t ) ） ／ 頼む！その子を、産んでくれ！
___,ｒ| ＼ { / ／ 学校を卒業したら･･・いや、今すぐにだって、俺は働く！
／:/::::| ＼ ヽ ｀_⌒ ィ ´ お前と、俺たちの子供を守るために･･・俺は、なんだってする！だから──
／::::::/::::::| ＼ ´ ∧＞､
／:::::::::::/::::::::| ＼ / !＼::`ｰ- ､
::::::::::::::/:::::::::∧ /二＼ |::::::ヽ::::::::::::＼
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::!
＿,.=＝＝=-､
,.-='"´ ｀ヽ、
／ ＿＿__,. -'"´: :＼:ゝく｀ ヽ ､
／ _,.-'"´: : : : -=: : :＞'"´: /: /:::ヽ､: : ＼
/ ,.-'": : : : : : ::,.-'": : : : : : : :/: : : : : : : : ｀ヽヽ
／: : : ,.-ィ: : ,.- : : : : : : : :/: : : : :|: : : :|: : : :ヽ:＼
/: : ／ ／: :,.-'": : : : : /: ::/: :/: : : :|: : :|::|: : : : :ヽ: :ヽ
/:／ /: : :/: : : :/: : : : : : /: :/: : : : :|: : :|: :|: : : :::: :'; : :',
/' /: : /: : ::::/: :/: : : /|: ::/: : : : : |: :/|: :|::: : : ::: ::',: : ',
{ /: :ｲ: /: ::/: : :|: : :/ |: :|: : : : : /:/ |: :|ヽ: : ::::: : ', : ',
/:/ /: /: : |: : : :|: :,|＝ｷ､|: : : : /:/,-キﾒ、 |: |: ::::::|:',: : |
|/ /: /: : : |: : :/ヽ:|,,.＝､:|: : : /ノ キ≠、ヽ!:|: : : ::|: : :|
| |: :|: :/ﾘ:|: : :| /f::｡O,ヽ: :/ _／f:::｡oヽ､ !:|: : : ::|ｲ /
{ ヽ:|: |/:ｲ: : ::|,ｲ | ::::::j:| ＼ |:::::::j:| 〉: ィ: : : |: 〈
ヽ: |:/ |!ヽ: | c弋_ソ 弋ソ/イ,/: :イ: ::|:|
ゝ､ |ヽ`｡ﾟ ¨ ､ `ﾟ｡/ノ/: : : : :ト:';
/:/ /: : :`-､ r─┐ ー'r-': : : : : ::| ';'; 誠・・･･・！
/:/ /: :/: : : :＼ ヽ _ノ ／: : : : : : : ::| |:| ありがとう･･・私･･・私、嬉しいっ･･・！！
,':/ /: :/: : : : : : ＞ ､ ` ,. ＜: : : : : : ',: : :::| |:| 一緒に、生きていこう･･・私たち三人で！！
|:| /: /|: : : : : : : ,--| ` ー-‐ ├-､: : : : : : :|!: : ::| |,'
ヽ |: :| |: : : : :／ ｒﾉ ,y’ ＼: : : :,ｲ| |: / /
ヽ:|_,ゝ'"´ / ／ ＼/ |!/'
,.イ /ー､ ,- ／ ｀ヽ、
／: :| | / ／: :＼
/|: : : | | / ／: : : : : :＼
『言いたいことはものすごーくたくさんあるんだけど･･・まあ、それはやる夫の胸にしまっておくことにするお。』 - 74 ： ： 2010/03/11(木) 01:08:53 ID:A71CO6Kk
- 良かったな、誠死ね
- 75 ： ： 2010/03/11(木) 01:09:01 ID:rFr7S2Fc
- これはきれいな誠
・・・・・・もげろ - 80 ： ： 2010/03/11(木) 01:09:37 ID:iZCnfDow
- 罪を憎んで人を憎まず……世界を幸せにしてやれよ……
- 81 ： ： 2010/03/11(木) 01:09:38 ID:sbKZBF6Q
- 芋END誠に進化したｗｗ
- 82 ： ： 2010/03/11(木) 01:09:43 ID:AJEyfaao
『なぜ銃弾は誠の額の中で止まったのか？なぜ誠は記憶を失っているのか？
それについて、孔明さんはこう考えているようだお』
＿,,..........,,,,＿
,.z.!ﾞ || || || ||`,
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!::| | ／｀ヽ､,,_ _,.=ﾍ|
!ヽ!j ',´('7｀ .{ ｴi｀ |
| 9.lj ￣ l￣ .!
!`ｰｌｌ _.j | 前頭洞にできた力場の「核」が銃弾を受け止めたのでしょう。
,'::::::::ｌ',. 〃_＿__ ', ,' そしてその衝撃で「核」が拡散し･･・変身能力が失われた。
,'::::::::/ ヽ '' './l 記憶の方は･･・あるいはそれも「核」が失われた影響なのでしょうか。
. ゞ:／ヽ ＼ ／::ﾉ
__／ヽ ヽ ｀ ''iﾘi" |ヾ どちらにしろ、これは奇跡的です。奇跡的ですが･･・
,r'7'7'フヽ、
/ / / / ,r-､i
_/_/_/_/ / ｌ|
__/_ｏ＿_ｏ__ ￣｀`i
{,､r‐'"´<||: : : : :￣:ﾞ､
,' ,,r―ヾ||:: : : : : : : :', ． ．． ． ． ． ． ． ．． ．
. { ｲけﾌ .||ｆ^l: : : : : : :', 私にはこの奇跡が、「ライダーが少年を守った」ことのように思えるのです。
. / ￣ ||_リ: : : : : : : ',
〈､ ｌl |:: : : : : : : : :} 私が作ったのはあくまで模倣品のライダーでしたが･･・
|―‐ヽ 〃 l: : : : : : : : / それでもそこにライダースピリッツは宿り、少年を魔の銃弾から救ったのだと。
l 〃=.､ヽ､_:__:__:ノ 都合よく記憶が消えたのも、そうすれば組織に狙われなくなるからだと・・・
├π'"ﾀ=-′／::::::::::::>､ ･･・私は開発者として、そうであったんだと、信じたいと思います。
′｀ﾗｉ| /::::::::::::／ ｀ヽ､
／/!ｌ|l /:::::::::::/ ｀ヽ､
／ /::ｌl || /:::::::::::/ /´ ＼
/ /::::ｌｌ 0./:::::::::::/ l l ヽ
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『やる夫も･･・なんとなく、そういうことなんじゃないかと思うお。
あんな伊藤でも･･・ライダーは、奇跡を起こして、その命を守ってくれたんだと。そう、信じられるお。』- 85 ： ： 2010/03/11(木) 01:10:05 ID:7pHyh1LQ
- ライダーの力を手に入れて、自分を見失ってた……
って解釈でいいのか - 88 ： ： 2010/03/11(木) 01:10:23 ID:AJEyfaao
-
『そういえば孔明さんはなんだか司馬博士に怒られていたお』
( ⌒ ⌒ ）
（ ）
（､ , ,）
|| |‘
r'T ￣￣￣７￢-､
i'|..| | ﾚ,r'ゝ,
|.| | ,r ､ | |i /rぅ
|,|_|,,∠｡Δゝ_|_,ﾘ_/_,j
ﾉ Ｌ---ｧー---､;tt-｛
⌒,,＿、 ､＿,,,.ヾ!i::::i
|`､fj,.7 ﾍ,tjノ'i .| ﾘ⌒!
| ' {__ ｀` .!.| `ﾉ 意味深な消え方するから･･・成仏したと思ったではないか！
i. /＿__'_ヽ .l.l ゝ、 なんじゃこのメモ！「ブログ炎上で祭りが起きたからちょっと逝ってくる」って！
人 f `ｰ---''ゞ, i.｣//{ぅ)、 霊媒したらまたひょこひょこやってきおって！どういうつもりじゃ！
／/ぅト､__iiii＿＿ﾚ=//__／ /7ｧ､
,イ互{々i/ｨﾀ|||ト、ヽ､/ム,r､, /互彑ｽｧ､__
,ｲ互-!i'（(,)レｼﾞ''' iﾘ`ｿｧ' _ フ7{互彑互彑ﾀｦ{
´ﾕ彑ﾘ彑,r､'ｲﾍ il,// （ ）//ゝ彑{ゝ彑{ゝ彑
ゝ彑{ゝ彑{に少ｿ /i/ ／/ゝ彑{ゝ彑{ゝ彑{
＿,,..........,,,,＿
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!ヽ!j ',´('7｀ .{ ｴi｀ |
| 9.lj ￣ l￣ .!
!`ｰｌｌ _.j | 「死んだと思った孔明も、どっこい生きていた」
,'::::::::ｌ',. 〃_＿__ ', ,' ･･・いやまあやっぱり死んでるんですけどね。
,'::::::::/ ヽ '' './l いやー死後の世界でにちゃんねるができるなんて思いませんでした。
. ゞ:／ヽ ＼ ／::ﾉ こっちは意外と快適ですよ、仲達どの。あなたもどうです？
__／ヽ ヽ ｀ ''iﾘi" |ヾ
『こんな二人でやる夫がもとに戻る方法をちゃんと解明してくれるのか･･・とっても不安だお。
副作用に関しては孔明さんは心配ないと言ってくれたけど・・・
やるおは、早く普通の人間に戻りたいお』 - 89 ： ： 2010/03/11(木) 01:10:24 ID:pd6imCMM
- いや、でもさ自分に置き換えて考えてみなよ
記憶喪失で起きたらひと月記憶消えてて彼女に子供ができたって言われてあんだけ言えるか？ - 90 ： ： 2010/03/11(木) 01:11:06 ID:AJEyfaao
-
『そう･･・やる夫はまだ、怪人へ変身する体のままだお。
ということは、当然、やらない夫もそのままなワケで・・・
幸い、テレビに映ったのは一瞬だったから、正体はばれてないみたいだけど・・・』
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） u | ..／} えっ怪人の体のままで不安かって？？
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ それどころじゃないだろやる夫！
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ 窃盗、器物破損、業務上過失傷害･･・
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 今俺にはこれだけの容疑がかかってるだろ！
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼
. （ （● ） . |
. （人__） U | ダディにはちゃんと弁償したけど･･・
r‐-､ . | 黒服にバイクぶつけたことはごまかしようがないだろ！
（三）） . | どういうワケかまだ表沙汰にはなってないけど･･・
> ﾉ /
/ / ヽ、 . /
/ / ⌒ヾ .〈
（＿__ゝ､ ＼／. ）
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
. | （__人__） .| というわけで俺は忙しいだろ。
| ｀ ⌒´ ﾉ お前に任せるからうまいことやってくれや。
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
『やらない夫は本当にいいヤツだお。やる夫に心配させまいと･･・気を遣ってくれてるんだお。
･･・うん。きっとそうだお。そう考えないとやばいお。あいつ、ホントに前科者になるかも知れないお！？
成歩堂さんが弁護に立ってくれることになるみたいだけど･･・心配だお』 - 91 ： ： 2010/03/11(木) 01:11:43 ID:AJEyfaao
-
『成歩堂さんといえば、御剣検事と組んでこの事件の解明にも本格的に取りかかっているようだお』
､--ﾆニ二´￣ヽ`ヽ、
ヽﾆﾆ二二ﾆﾆ(-､,､,ノ,`7
Z-―--,-/`. -､ `Y) _, -‐-- ､ ___
`ヽ-l ﾐﾉ`'. i'Tj`' ,ﾉ , -'´ 、 ____ ､_ ` ‐､
lﾐ!'`i . ヽ _ ／ﾌ´ '-､ﾐli`´`､'' '―'’
.l' ､. ,ｨ'ﾆｱ/´ , - l i ､ ヽ__..ノ
ﾉ ヽ､!=-'/_, -ﾃ- ､_ __....... 'ﾌ／ ､＼`＞ﾆ二=､_イ...ﾉ
_,ノl_〉,.... -‐ﾌ´.`/'´ / `'''´ ゝﾐ_-ｼ//
_, -'´//l' `'l .／ .l / `''-ﾆ/
./ / /_,-l 〉_ﾉ| /-､_, - ' l _, - ' ´￣
/ / ﾌ' l'./ .l .ｙ ｡`､ | __, - '´ ぼくは･･・本気で怒っている！
/ .l .〈. |' l/ ／ l __, --' ´ 帝愛金融！絶対に、許さないぞ！
.ﾉ l' l | / _,／,----､ ヽ , - '´ お前たちの悪事･･・全て、ぼくが暴いてやる！
/ | | .|./ _／ ゝ_ _／
`ｰ-､_-- ,,`ｰ-- `ｰ-､_ `‐-､ヽヽ.`-､_
,,＿__`''‐、 ` - _ 、_ ` ‐､ `ヽ ' l .i 'ｰ'"i -------------
`''‐､_￣ ` - _ - -- ` - ` ､`:､ヽ | ,' ' .,'
------- -､,,,ﾆ､`ｰ- _ ﾆ _ .("`''ｰ､=-,_､-:､ヽﾉ //ノフ______________
`ｰ､ `, '"_｀':、- >'''' ` `ｰ" '.i／
-------.,r'-/ ´.`i ':, ,!. _,, i" ________________
`i ! r‐-,.! `l ""ヽ、 .l_______
__________________ ,:r', '､'(__| i'".l":';i`ｰ ﾉ ,,r'
_r‐'/ i-､'､__ ` -`"' .:: .|i
. __/" ,' lﾞ ` |. |!
__,.:-''" ./ .l .', |. __ i ---------------
/ .|. ', l | _,,,,_ .i'''''´
. / | ヽ l. ヽ r'"'ｰ-"==r"
. / | `'､. ＼ ヽ=,,＿r',i_ ──法廷でな！！
／ i `-､ `:､_ ....-r' `:､
／ | `'=--､=‐-,--:'i `'‐:､_
`ｰ-､_ .l､ /-‐-:､,| ,'. ', `-､----------
`‐-､_ -.|ヽ ／ |. ! ', `‐､ - 92 ： ： 2010/03/11(木) 01:11:51 ID:7pHyh1LQ
- 孔明ｗｗｗｗ
- 93 ： ： 2010/03/11(木) 01:12:17 ID:iZCnfDow
- 孔明がひどいことにｗｗ
- 94 ： ： 2010/03/11(木) 01:12:23 ID:AJEyfaao
-
__lﾞr`､ｰ-=､-:､_
r'i"､ヽ.__ヽ､ ヽ ヽ
',i r'"_,,,.';'; l l i __ ';
|l､ li. riェ|.|i ;' /r;', '､
!'`;iﾞ_ .i' ! ./l)rﾉ / ライダーだった少年は病院でしっかり見張っている。
ノ|. ',-‐- ,':'",!"'､/ 殺させはしない・・・警察と検事局の名にかけて。
､ _,..:' | ヽ,__,,.. -'._,,. ヽ､ 操作の方は難航している。敵が情報操作をしているようだ。
. ヽ- ,__,,..-''" | ,.-|''iﾆ"_,.-' ,! ヽ- ､,_ しかし･･・奴らはたった一つだけ間違いを犯した。
. `､ | ,:;':' | |二-:' / '; ｀`''‐- ､_
ヽ |. ,r'ﾞ,､ i-, .', ,.:'/-､r'" ,.:'"´ `i
ヽ .| ,.:'!,`ヽｰ' !丶i:' ./ `r ,:' |
ヽ、 .,..、| ／ ,.i‐:､_!"'､,i"i / ,:'´ i |
|`; .,:'`ﾌ .|ﾞ / | ',r､ ,.i !ヽ,!.,' ./ |
i .';./ .∠,-' ,' |. |､ i >'／ .i ./ ､! |
. | ! ,:'ﾞ ,-!､ | | .|. `i,' '" ! / | |
'､ ` ´ r,!.| .! | |O | .,' i |
`i､ ヽi ',| | | .,' .| |
,' !､‐--‐;':'i .i .|O |,' | |
／', i"''‐:､ '':., , ヽ｀"''‐-=､'''' ----::､_ヽ____________________
,_____,,,,...-'´ヽ':,', l | `':.､ヽヽヽ ヽ i｀i'-､,_::::::...... ',
_______ ヽ ､-:.,,_-:.,, ,`､.',', l |:::::::＼ヽヽ':,:: ヽ .',ヽ .',::::..... '.
', ', ',.';`'‐:､ ':､::', ', ', _,..-‐'`､ヽヽ', ヽヽヽ i-､_ :::ヽi
. _________________.ヽ', ', '; ::::::`_､,,.-‐''" : : :ヽヽ.', ', , ',', ', : |''':､ヽ'':;:| --------
',.',.';, ', ;:::', : : ヽ',.', ヽ: ヽl ::: .|r‐ lヽ |
| ',',ヽ' :::',: _,.:r: :',.',.l､.i',:',::i i::: |::‐､.|-､.i
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|| ヽ ,'i, ヽ::`t:j'i ｀"´ | | .',| i .||::::| ､／ヽ ':､',
|| ヽヽヽ,_-l.´| |,' || | ,'| / .| ｀.ヽ,!､
l| `''､ `''ヽl |l |' |.!.|,' l l |ヽ-------
________________. .! ヽ-‐ '' ! ' .l.l ' / .／ .|':, ':､ この私を敵に回したことだ！
ヽ,-===='-''':､ ' ./_,,,r‐i"'､ ,:./ .ヽ ｀:､ いくぞ、成歩堂！
_____________________ ,.:-`､‐--‐'"´ ／"', .ヽヽ, `:< .l':, ヽ-､ 奴らを･･・法廷に、引きずり出す！！
,.-'" |. 丶 :::::: ,.:'i´ ', ' ヽ ＼,'l::'､ ＼'
___,,,,,,,,,,,.:-'" .,' `'::-､-‐'-ﾞ,,,| ',.ヽ ヽ .＼::ヽ
___________ ._,,..:-‐'''" / :::l＼ | i ', ヽ ':, ＼!
_,,.:-''"´ .,' ::':,. `':､| | i ヽ ヽ、 ＼
.,r'"´｀""''''‐-:､ ,' ::::ヽ | .| .', '､.r'"'､i i'",')
『あの二人なら、安心して任せられるお。がんばれ、成歩堂さん！御剣さん！』 - 95 ： ： 2010/03/11(木) 01:12:56 ID:pd6imCMM
- この孔明、下はスーツなんじゃね？って思い始めた
- 96 ： ： 2010/03/11(木) 01:13:00 ID:zNrmXxZY
- 孔明がえらいファンキーな性格にｗ
- 97 ： ： 2010/03/11(木) 01:13:03 ID:AJEyfaao
-
『情報操作しても、隠しきれるものではないんだお。
多くの国民は、気づき始めている･･・この事件の裏に、どす黒いなにかがあることを』
. へ
／⌒`v-─ ¨￣￣￣ ‐-v' ＼
__＿__|＿ .＞ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| } . -‐┐
｀ ─ｧ.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:釗 {. / ｜
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l. ＼.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:！ V
. / / |.:.:.:.:｜｜＼.＼.:.:.:.:＼ , / ﾍ「｝-１ |
/ l ｜.:.:.:.:|! l ＼ ＼-─く.:.:.:＼＿＿_ノ「ヽ. /
. / /| ﾊ..:.:.:‐|-‐!' ＼|＼＿_＼__.:.:｜ |.:.:.:l |＿_/
/ :! | |.:.:.:|| V＿_ =キ¨厂丁ﾒ、.:|､ l.:.:.:| !
l / | ! |.:.:.:ﾘく丁｀}. ∨､__..| |∧ | }.:.:.:l |
/ ﾍ | ..:.:.:|} 弋ソ `ー ' ' j///.:.:.′! 前から違和感があったのよね、あのライダー。
ヽ |＼.:ﾊ､ """ """／` 7´/.:.:/.:｜ 怪人の頭つかんで蹴り殺すとか･･・正義の戦士？どこが？
｜.:.:.:｜｀ t- ≦` ´ |__. / /.:.:/.:.:.:.:| 中身は伊藤だったらしいじゃない･･・え？
|.:.:.:.:.:!､ ＼. イﾉ ／／ /.:.:/|..:.:.:.:｜ 黒幕に殺されかけて今病院？･･・なによ、それ･･・！
|.:.:.:.:.:| ＞ ´ ∠、 ／／.:.:.:.:／､|.:.:.:.:.:|
|..:.:.:.:,!´ / ／ /イ.:.:.:/＿___＼.:.:｜
l.:.:.:.:ｲj_ / ／ ＿ |.:.:.:/ . -‐ 丁.:.:.:!
|／ / ＼.{/ ／ }´|..:/´ l.:.:.:|
_ ＿ ＿
, -/ ｀ﾞ -.、: : : :｀ﾞ ‐ .、
,. --､ム-/／ ＼: : : : : : :｀: .、
／ 、7＿{＿＿＿＿＿ ＼: : : : : : : .:＼
. / ﾌ: : : : : : : : : : : : ￣ミ: : : : : : : : :ﾍ
/ ,. ｫ-':/iﾍ:ヽ. ､ : ＼: : : : : ﾐ|: : : : : : : i : ﾊ
ｲ_,. ｧ'′ : |: :,' .l: :ヽ.ヽ.＼:. :＼ : : : |: : : : : : : |: : ',
/ :|: : : : :l: :| l: : : ー――--＼ : l: : : : : : : |: : : :!
. /: : l: : : : :i|/| : l : : : : ＼: : ＼＼ヾ.| : : : : : : |: : : :|
/: : : i: : : : :/l:|: : l: : : : : : : ｲ⌒/外､.| : : : : : : l: : : :|
,' : : i: :i: : ／|: :l:._,,: : : : : :.:.:.:.i什:::::::ﾊ ゝ: : : :i : l: : : :|
i: : /|: :', : : : l ,,ｲ /ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨心ノij|: : : : .:l : lヽ: : !
|: ,' l: : ',: : : l {i i::::::ﾊ:.:.:.:.::.:.:.:.:.ﾞゝ--○: : : : :| : l ﾉi: :|
|/ |: : :ヽ.: :ﾄゝ弋ンj :.:.:.: |: : : : ,': : ｌ: ∧:!
|: : : : ヽ:',∧:.O''" , l: : : /: : /: ,' ﾘ
. ',: : : : :|:ヾ: i _, -っ ,|: : /_|: /|:.,' 私･･・怖いよ、お姉ちゃん。
. ヽ: : : l ＼: ヽ 、＿__'‐'"´ ,. イ,|: /:.:.l:∧l,' どのテレビもどの新聞も、同じことしか言わない。
＼ | ヽ:,-y-､_ヽ: :￣: :_X:.:ﾚ:.:.:.:":.:.:.＼ ねえ、この事件･･・なにか裏があるんじゃないの！？
ヽ ,.. ┴ｲ-i ﾊ _,.-＜ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
iィ====｀ｲ_ﾒ:.:..:.＼＼ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ﾄ、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ＼:.:.:.＼＼ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i l ﾍ
『世論はゆっくりと動き出している･･・敵は少しずつ、追いつめられているお。
事件はいずれ解明される･･・悪に逃げ道はないんだお』 - 98 ： ： 2010/03/11(木) 01:13:08 ID:COtEqJL.
- それに比べて信用ねぇなぁ博士達……
- 100 ： ： 2010/03/11(木) 01:13:30 ID:FxUBIxFU
- 何やってんすか博士。
- 101 ： ： 2010/03/11(木) 01:13:43 ID:mL7FaU7k
- >いやー死後の世界でにちゃんねるができるなんて思いませんでした。
おい待て、例の書き込みはお前だったのかよwww - 102 ： ： 2010/03/11(木) 01:13:57 ID:GALbX1oo
- この事件の黒幕は賢人機関だな
- 103 ： ： 2010/03/11(木) 01:14:05 ID:AJEyfaao
-
『情報操作は、いい面もあったお。言葉さんがこの事件に巻き込まれたことが、ほとんど知られなかったことだお。
マスコミの追求もなく、言葉さんはやる夫たちと今までの生活を送れているお』
./.:.:/:/.:.::/.:.::/.:.:://.:.:..:／//.// _,,,,,,.__| |ヽ.:.:i.:.::i.:.::i.:|
|.:.::ｉ :i.:.:..:i.:.:::i..:.,'ﾑｒーメ //.// .|`ﾒ､.|.:.:i.:::i.:i.:.:i:|
|.:.:i.:.i.:.:..:i.:.:.::i,ｒ'|´|;ｒ'´. /'´./'´ ,-ｒﾆ=ｪ|ｨ､,｀|..:i.:.:ﾊi.:.:i:|
|:.:i:.:i.:.:.:.:i.:.:::.|'.:|,|iｒﾆテミ/' "{ｹ:::;"}ﾄ､.|.:i:.:/.:|i.:.:i|
.`i|:.:ii.:.:.:.:i:.:.::|ｒ'|ｒ{:::::;_}.j;" |ｉ_:::`:::ｉ}ﾍ|:/.:.::i;::.:.:|
`;;;|`;;i.:.:i.:..::|ｿi{:i::::::::i }. iｒ'::::::::ｿ./ｨ.:.::::i.:..:.:|
｀;i ｀;ﾄ.:.:ﾄ:.:| ´ i'ｿ:::::i }, `'ー" / |.:.:.:.:i:.:.:.:|
` |;｀,::;i｀,ヽ `-"'´ i: .:::::. /i.:.:.::/...:.:|
. |.:.:|ﾄ､ﾐｒｪヽ .::::. / |.:.:./.:.::/|
|:.:|i ｔ＝ｆ＼ `''´ ／ |.:.:/.:.::/.:| やる夫くん！今度の休みにピクニックに行きませんか？
|.::.:} ）=ｪﾄ ｀ ､ ／ |.:/.::.::/.:.:| やる夫くんと、私と、心の三人で、近くの山まで。
|.:ｒ┴-ｪ,(:)｝ ｀ i ､ _,. '´| |:/.:.:.:/..:.:| 私、お弁当いっぱい作っていきますから！
|::|｀ｒ-ー-ｪ,}, .| | /.:.:.:::/.:.:.:|
.|:.:`| Tフﾆ;ﾍ_,,ｒ'´ `-､./.:.::.:/.:.:.:::|
.|:.:.:| ｒ'´_,ｒ-`-＼__ /.:.:.:.:/.:.:.:.:/
,ｒ' ﾄ;.:`〈＾､_￣~`‐､_｀i. /.:.:.:.:/.:.:.:.:.:/`'－､
/ |:ﾄ､ :`ｒー' ヽ, ｒー'''/.:/.:.::/:.:.:.:.:/ i
i. |:ﾄ,ヾ;:ｒー' | //i´.:.:.:i.::.:.:.:/ |
|. |:| i ｀;`i | .//.|.:.:.:.:i.:.:.:.:// |
|. |;| i 〉＼ ｀､. |:i |.:.:.:.:i..:.::// |
,ｨ＜´￣￣￣￣｀゛ヽ､
／: : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
＿＿r-.y: : : : : : : : : : : : : :.lv_: : :.ヽ: :＼
, ´ .,ゝ<: : : : :/: :／l: :/l: : :l ＾｀Y: : ヽ: ヽ＿
／ ヽ ｲ:./: :./,ｨ"￣ﾄ/ .|: :/ｨ´￣.|: :|: :l: : | ｀ 、
. / ./:.l: :l: : :l:/ ＿" |:/ ＿ |: :|: :|:.ﾄ:| ｀ 、
| ./: :ヽ:.l: : | ,rz=ﾐ､ヽ " ´,z=ﾄﾐ.l:/: :.|: |｀ ヽ
| ｲ: : : : >ヽ:l" ｀ " ｀|ハﾊ/ 〉
／: : : : : .l rー―z |_ノ＼ ﾎﾞｿﾎﾞｿ
. /: ／: : : : :｀ーヽ | |ｨ"l ／: : ﾄ: :ヽ フフフ、やる夫くん、まだ心はやる夫くんを完全に認めてはいないよ！
〈:./ |: : : : : : : : : :＼_ｲ^Y―‐' |イヽ: : : :.| ヽ:.l お姉ちゃんにふさわしい男かどうか･･・心がチェックしちゃうんだから！
ヽ |: :/|: : : : : : :／ノ￣ヽ￣ ヽ ｀ヽ:.ｲ l/ さあ、やる夫くん！心のお兄ちゃんになれるかな！？
ヽ:l .＼l＼|ヽ| ´ /￣Ｘ￣＼＿ゝ ´
｀ ヽ＿ノﾌ＿ハ＿〉ヽ
| | lol | ヽ
『ついこの間までは、この穏やかで平和な生活は、あたりまえのものだと思っていたお。
今、それがこうして戻ってきて･･・改めて、その大切さ、ありがたさを感じているお。
今はただ、普通の人間に戻って、普通に生きることがやる夫の夢だお』 - 107 ： ： 2010/03/11(木) 01:15:03 ID:AJEyfaao
-
『やる夫は、まだ怪人の体のままで･･・「これから」どうなってしまうのか？まだ、わからないお･･・』
ﾉ Ｌ＿＿＿_
⌒ ＼ ／ ＼
／ （○） （○）＼
／ （__人__） ＼
| |::::::| |
＼ l;;;;;;l ／l!| !
／ `ｰ' ＼ |i
／ ヽ !l ヽi
（ 丶- 、 しＥ |そ
`ー､＿ﾉ ?堯?l､Ｅ ﾉ <
ﾚY^Ｖ^ヽｌ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ /⌒) ⌒ﾟo ＼
| / /（__人__） |
＼/ / ｀ ⌒´ ／
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
『きっと「これから」も大変なことでいっぱいだと思うお･･・』 - 113 ： ： 2010/03/11(木) 01:16:03 ID:AJEyfaao
-
『でももうやる夫は一人じゃない・・・仲間がいる！だから・・・「これから」もきっと乗り越えられる！』
-‐ '´￣￣｀ヽ､
/ﾆＹﾆヽ /＼＿＿_／ヽ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ /) ／'''''' '''''':::::::＼ //, '/ ヽﾊ ､ ヽ
(((i )／ ::::⌒｀´⌒::::＼ ( i))) . |（●）, ､（●）､.:| ＋ 〃 {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼ | ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, .::::| ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、i|
( ＿＿＿､ |-┬-| ,＿＿ | ｀-=ﾆ=- ' .:::::::| + ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ
| `ー'´ /´ ＼ ｀ﾆﾆ´ .:::::／ + ヽ、 ゝ._） j /
| / ,,.....イ.ヽヽ、ﾆ__ ーーノﾞ-､. ヘ,､ __, イ
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
_ ,. -- ､.
, ' ´ ` ､
. ／ /::.. ＼ ／￣￣￣＼
/ .:/ :/ :/ｉ: ｉ::ヽ ＼.`.、 ／ ＼
./ :.,: : :/ :/ :/ :::/ｉ:.ｉ:.|"ヽ.ヽ: :ヽ ヽ. /ﾉ ヽ､_ ヽ
ｌ :/ ::/ :/ :/ :::/ |:ｉ|:.| ＿|:.ｉ: ｉヽ:ヽ ｉ （ ⌒）（ ⌒） |
| / /: : ｉ: ｉ :_;.斗- //ｉﾉ´ __|:.ｉ: ｉ ハﾊｉ | { .! ) |.
. ﾚ |: :ｉ :|: ﾚｉ |;/__ /' / ｒﾃﾄ/|:.ﾊ| ﾘ |. ¨´ ｀¨´ l.
/ ｉ: ﾊ.:| | ﾚﾁ乏. ﾋｭﾘ .ﾚ: | . | /.
/ / :ヽ|: ﾘ ﾚ＾ﾋこﾘ ￣｀} :├ｧ‐:.-... | /
/./ : : ｉ: :ヽ ﾄ､￣´ ` ,.ｲ :.ｉ:ヽ.´ノ:./＾ 、 ＼__ （
:/ : : : ｉ: : : ヽ}｀ ､ ｀´,.ｨ'ｧ | :.ｉ: : ＼ノ､ ｀ 、 _）_ =＝＝＼
:: : : :ｉ: : : : :| ｀ Ｔﾆ_ｉ ￣:ﾄ---ｒ‐': : : ＼ ` 、 ／ ＼
. :: :ｉ : :ｉ: : :／ __￣| ￣￣`ー‐┴‐"‐､ ＼ / ヽ
. :: ｉ : :レく ー‐‐- ´ ヽ. , ` ｰ ヽ | , i
. :: :ｉ : / ＼ Ｖ＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿ノ | | l.|
. :: ｉ: :.| ＼＿＿＿＿___／/＼|: : : /ｉ| | l | |
『やる夫次第で、「これから」をもっともっと素晴らしくできる！』
. - 116 ： ： 2010/03/11(木) 01:17:03 ID:AJEyfaao
-
『どんな困難が降り懸かろうとも――』
, ｬ . j´ __,ｲ
,ィ´./,___／／＼. f＾
／ /こ7 ,ｲ_____/ ∨
fr≦¨´,ｨ' .／ }､____ ∨
,、,____＿＿＿____,ｨ' rf ,ｲ》_／}／ﾄ､ 釤``'￢-.:i!´:∨
｀¨¨“''･…亠ニ二_/ y'彳ﾙ爿}〈::::.. ヾ、 ..:::i!:::::ｙ
｀Lｲr斥｢!/{::::::::::... ヾ、 ..::::i!／
￣`ヽ / }/¨`'^^ヽ、ヽ..::::::/
_, 、 . | /ｙ', ,′ ＼ヾ:ｲ
／｢｀Y´｀ヽ /!_/ ..::::::::l
<／｢｀〈___ノﾍi ﾚﾍ ..:::::::::::::::ヽ、
<｣_,ｨ==ｲ } _,以 V
. <｣斗イ》 ,ィ:ﾑ、 ,ィ´ ∧V .::
<__,ィ＿ﾉ.::ｨ^ヽミｭ、 ／ L,__ ∧V ,;::::::.........
｀¨´:K ｀¨マ'¨¨ニ￢・・･マ___,ｲ ｀ヽ,__y匕ｬ'
｀¨マミﾑ、 ｀¨マﾆﾆ弐ﾆ二三≧､ __≧斗'´
｀¨マﾑ、｀ヽ、 ｀ヽ__＞ ,＞ｬ'´
｀マ､ _＿＿__,ｲ三_／
｀マ二三三三いー--‐fフ
（例え怪人になってしまっても――）
. - 119 ： ： 2010/03/11(木) 01:18:03 ID:AJEyfaao
-
『どんな強大な壁が立ちはだかろうとも――』
､ _..-'′ ./^ゝ
ﾞ＼,,,,..--‐''" ..／ ゝ f ' ､,,_
ﾍ __,,....-'" ヽ、 ﾞ'<'tい＿....
ﾞ〈￣´ ヽ、 ,,..--r' _ Tっっ＝‐
丶 丶__ _,..- .. ､ ｨ' ..-' -ﾉ'│／
丶 ﾞﾞ''ﾐ< ´ ｀' ､ 〈彳 │ / ..│
＼、 」 ヽ '、 ,' ｌ '、 ｌ /r' , ,..--.._
ヽ..、 ﾉ ｀'^￣ 冫ｺﾍ│ﾞく ﾞ/ｯ／ 〈 L ! 「〉
_..＿ _r''ｨ'ｆt ､......_、 / --‐"「 ﾍ_ ゝ|〃 ..'Ｔ^ ├、
⊂ ~~ 、 ´'、`'ﾐ公-r〔 '、__／ ゝ､ ﾞゝ `{′ 〈ｰ -'´ゝ
ﾞ'''「⊂-‐''￣‐''" ｝ ヽ........_ _..'广''<>ｴ_'、 ｀ ｫ 彡 、
'、 ﾞｌ''っ / ﾉ "」|l lﾚ---....,,_ノｰ-‐'´ '、
│ 礀 丶.... ､,,r' コ)┤ ′ _ﾉ〉
''、 .. ｀‐、 :｝ ﾌ r ﾝ'1 ﾉ __....-‐‐'‐′
'、 1 fY爻'´_/ ﾉ ー‐''"´
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│ ∨‐ _′
ﾞ'、 / ｌﾆ ､
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1 ''‐'┤
'、 釗
ﾍ、 １
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'、、 '、
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（例え憧れのライダーが敵になってしまっても――）
. - 123 ： ： 2010/03/11(木) 01:19:05 ID:AJEyfaao
-
『きっと、乗り越えてゆけるんだお。素晴らしい仲間たちと、』
＿＿＿_
／ ＼
／ ヽ、 _ノ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼( （ヽ(＼ ⌒´ ／
γ⌒＼＼＼＼ ⌒ヽ
i j ヽ _ ｀ヽｰ‐ i
ヽ､ l （￣ ヾ_＿＿＿_.ノ
/つゝ､,,! ￣￣ }
｛〈〈〈,ゞ,ｿ 〈
｀￣／ ＼
／ ／´`＼ ＼
! く´ ＼ ﾍ
＼ ＼ ヽ ﾍ
(´____＿___ノ ヽ ヘ
｀￣ ￣ ∨__＿___｀)
へ ～～～～～ ん ・
＿＿＿_
／ ＼
／ ヽ、 _ノ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | /)/）／）
＼ |i||||||i| ／ 「//／／
γ⌒ `ー'´ ⌒￣￣'￣´ （___
i j _＿＿､＿_,ノ--ｰ'
ヽ､ l /′
/つゝ､,,! }
｛〈〈〈,ゞ,ｿ 〈
｀￣／ ＼
／ ／´`＼ ＼
! く´ ＼ ﾍ
＼ ＼ ヽ ﾍ
(´____＿___ノ ヽ ヘ
｀￣ ￣ ∨__＿___｀)
し ん っ ！！
. - 124 ： ： 2010/03/11(木) 01:20:04 ID:AJEyfaao
-
『ライダースピリッツがある限り。』
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:::::::::::::::::::::::::::ヽヽ､_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; l:::.:.: : ,.:'::::;;;;;.- ',.:'::;' ';.:
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エヴァンゲリオン初号機！！
┌─┐ ム │ │
├─┤ ─大─ │ │
ヒ二」 ／ノ,; ＼ │ │
ノ |＿, ´ノ ・ ・
（第四話後編 終） - 125 ： ： 2010/03/11(木) 01:20:34 ID:z9W5zY3Q
- 乙っしたぁ！！
- 126 ： ： 2010/03/11(木) 01:20:44 ID:5onL7JFc
- 乙！
- 127 ： ： 2010/03/11(木) 01:20:44 ID:cN6CjcQ2
- 乙
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